郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒299-32 大網郵便局

郵便局名 大網郵便局
読み方 おおあみ
所在地 〒299-3299千葉県大網白里市大網134-5
鉄道郵便路線 東京鴨川東廻線
渡駅 国鉄房総東線(外房線)大網駅
キロ程 大網駅 0.6km 大網郵便局
為替貯金番号 05087
局番号 87
為替貯金記号 をはう
現在の集配区 大網〒299-32
1930年(昭和5)当時の集配区域 山武郡大網町・土気本鄕町・増穂村・大和村・瑞穂村・山邊村

 

歴史 
1872年8月4日(明治5年7月1日) 大網郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 大網郵便局(五等)となる。
1876年(明治9) 四等郵便局に改定。 
1885年(明治18)6月10日 貯金取扱を開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1893年(明治26)4月16日 為替取扱を開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1957年(昭和32)1月16日 増穂郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
1957年(昭和32)3月16日 上総瑞穂簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
1969年(昭和44)3月18日 電話交換業務を東金電報電話局に移管。
1991年(平成3)3月25日 白里郵便局から集配業務を移管。
1991年(平成3)8月1日 集配特定局から集配普通局へ局種変更。
1998年(平成10)9月1日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業大網支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大網支店を大網郵便局に統合。

 

歴代局長
 初代 石野操一郎
 2代 富塚慶三
 3代 岩佐春治
 4代 岩佐純

 

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制施行により、大網宿、仏島村の区域をもって、山辺郡大網町(初代)が発足。
1897年(明治30)4月1日 郡制の施行により、山辺郡・武射郡の区域をもって山武郡が発足。同日山辺郡廃止。山武郡大網町になる。
1951年(昭和26)4月1日 大網町・瑞穂村・山辺村が合併し、改めて大網町(2代)が発足する。
1953年(昭和28)4月1日 大網町が大和村のうち小西、養安寺、山口の一部を編入。大和村の残部は東金町編入
1954年(昭和29)12月1日 大網町・白里町・増穂村が合併して山武郡大網白里町を新設。同日大網町廃止。
1957年(昭和32)11月1日 大網白里町が長生郡本納町の一部(清水の一部)を編入
1993年(平成5)10月1日 東金市大網白里町が境界変更。
2012年(平成24)1月1日 茂原市大網白里町が境界変更。
2013年(平成25)1月1日 大網白里町が単独市制を施行し、大網白里市となる。

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