郵便局名 寄居郵便局
読み方 よりい
所在地 〒369-1299埼玉県大里郡寄居町寄居389-1
担当鉄道郵便局 東京鉄道郵便局
鉄道郵便路線 熊谷荒川線・東京寄居線
受渡駅 秩父鉄道秩父本線寄居駅・東武鉄道東上本線寄居駅
キロ程 寄居駅 0.5km 寄居郵便局
為替貯金番号 03017
局番号 17
為替貯金記号 あれ
現在の集配区 寄居〒369-12
1930年(昭和5)当時の集配区域 大里郡寄居町・櫻澤村・花園村・用土村・折原村・鉢形村・男衾村
歴史
1873年(明治6)7月1日 寄居郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 寄居郵便局(五等)となる。
1883年(明治16)4月1日 為替・貯金取扱を開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1892年(明治25)3月1日 寄居郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い寄居郵便局となる。
1912年(明治45)4月 電話事務取扱開始。
1914年(大正3)3月 特設電話交換事務開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1960年(昭和35)12月1日 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定。
1962年(昭和37)3月1日 立原簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
1965年(昭和40)2月16日 花園郵便局から和文電報配達事務を移管。
1967年(昭和42)9月19日 電話交換、和文電報配達、欧文電報受付・配達、国際電報受付・配達の各事務を、寄居電報電話局に移管。
1971年(昭和46)9月30日 東武東上線を経由する鉄道郵便輸送(東京寄居線)及び秩父鉄道秩父本線を経由する鉄道郵便輸送(熊谷荒川線)が廃止。専用自動車に転換。
1976年(昭和51)2月 局舎新築落成。
1990年(平成2年)3月13日 木持簡易郵便局の一時閉鎖に伴い、取扱事務を承継。
2000年(平成12)8月14日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 郵政民営化に伴い、併設された郵便事業寄居支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業寄居支店を寄居郵便局に統合。
歴代局長
初代 田中新藏
２代 酒井傳吉
３代 吉田定助
自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制施行に伴い、榛沢郡寄居町・末野村・男衾郡藤田村の区域をもって、榛沢郡寄居町が発足。
1896年(明治29)4月1日 大里郡・幡羅郡・榛沢郡・男衾郡の区域をもって、改めて大里郡が発足。同日榛沢郡廃止。
1943年(昭和18)9月8日 寄居町が桜沢村および秩父郡白鳥村の一部(大字金尾および風布の一部)を編入。
1955年(昭和30)2月11日 寄居町・用土村・男衾村・折原村・鉢形村が合併し、改めて大里郡寄居町が発足。
1956年(昭和31)1月1日 寄居町の一部(大字西古里、鷹巣の各一部)が比企郡小川町に編入。
