郵便局名 豊科郵便局(旧漢字：豐科)
読み方 とよしな
所在地 〒399-8299長野県安曇野市豊科5708-2
担当鉄道郵便局 長野鉄道郵便局
鉄道郵便路線 松本糸魚川線
受渡駅 国鉄大糸線豊科駅
キロ程 豊科駅 0.3km 豊科郵便局
為替貯金番号 11020
局番号 20
為替貯金記号 むな
現在の集配区 豊科〒399-82
1930年(昭和5)当時の集配区域 南安曇郡豊科町・烏川村・高家村・三田村・南穗高村
歴史
1879年(明治12)3月16日 豊科ノ内成相新田(旧漢字：豐科ノ内成相新田)(とよしなのうちなりあいしんでん 歴かな：とよしなのうちなりあひしんでん)郵便局(五等)
1881年(明治14)4月20日 四等郵便局に改定。為替・貯金事務取扱開始。
1884年(明治17) 豊科村ノ内成相新田(とよしなむらのうちなりあいしんでん)郵便局に改称。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1886年(明治19)6月1日 豊科村成相新田(とよしなむらなりあいしんでん)郵便局に改称。
1888年(明治21)12月12日 豊科郵便局に改称。
1892年(明治25)3月1日 豊科郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い豊科郵便局となる。
1909年(明治42) 電話事務取扱開始。
1914年(大正3)12月 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1953年(昭和28)4月1日 電気通信業務を豊科電報電話局に移管。
1956年(昭和31)11月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1958年(昭和33)6月 局舎落成。
1966年(昭和41)9月16日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1999年(平成11) 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始
2006年(平成18)10月16日 三郷郵便局(〒399-8199→399-8101)から集配業務を移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業豊科支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業豊科支店を豊科郵便局に統合。
歴代局長
初代 笠原治平
２代 小松橘次郎
３代 小松奧野
自治体の変遷
1874年(明治7)10月25日 筑摩県安曇郡上鳥羽村・下鳥羽村・吉野村・成相町村・成相新田町村・本村が合併し豊科村となる。鳥羽・吉野・新田・成相の頭文字をとって「とよしな」とした。
1876年(明治9)8月21日 長野県の所属となる。
1879年(明治12)1月4日 郡区町村編制法の施行により、南安曇郡の所属となる。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、豊科村が単独で自治体を形成。南安曇郡豊科村。
1915年(大正4)4月1日 豊科村が町制施行して豊科町となる。
1955年(昭和30)1月15日 南安曇郡豊科町・南穂高村・高家村および東筑摩郡上川手村の一部が合併し、改めて南安曇郡豊科町が発足。
1955年(昭和30)9月25日 南安曇郡豊科町が東筑摩郡四賀村の一部(高萩)を編入。
2005年(平成17)10月1日 南安曇郡豊科町・穂高町・堀金村・三郷村・明科町が合併して安曇野市が発足。同日豊科町廃止。
