郵便局名 可児郵便局(旧漢字：可兒)
読み方 かに
所在地 〒509-0299岐阜県可児市広見853-1
担当鉄道郵便局 名古屋鉄道郵便局
鉄道郵便路線 岐阜富山線
受渡駅 国鉄高山本線美濃太田駅
キロ程 美濃太田駅駅 0.7km 美濃加茂郵便局 5.7km 可児郵便局
為替貯金番号 24112
局番号 114
為替貯金記号 於はけ
現在の集配区 可児〒509-02
1930年(昭和5)当時の集配区域 可兒郡廣見町・今渡村・春里村・土田村・帷子村・姫治村
歴史
1901年(明治34)3月10日 伊香(いこう 歴かな：いかう)郵便受取所として設置。
1901年(明治34)3月30日 伊香郵便電信取扱所に改称。
1902年(明治35)2月28日 廃止。
1902年(明治35)3月1日 伊香郵便局(三等)として設置。貯金事務取扱開始。
1909年(明治42)6月1日 広見(旧漢字：廣見)(ひろみ)郵便局に改称。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1955年(昭和30)8月16日 可児郵便局に改称。
1956年(昭和31)10月1日 久々利郵便局から集配業務を移管。
1957年(昭和32)11月5日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1959年(昭和34)3月 局舎改築。
1960年(昭和35)4月1日 久々利郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
1970年(昭和45)3月20日 電話交換および和文電報配達業務を、可児電報電話局に移管。
1974年(昭和49)2月 局舎新築落成。
1999年(平成11) 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業可児支店に一部業務を移管。
2010年(平成22)3月1日 郵便事業可児支店が統括する潮南(しおなみ)集配センター(〒505-0599)を廃止。取扱事務は八百津集配センターが承継。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業可児支店を可児郵便局に統合。
歴代局長
初代 渡邊善十郎
２代 奥村斧三郎
３代 細野蓊
４代 堀江源六
自治体の変遷
1874年(明治7)9月 村木村、乗里村、下田尻村、伊川村、山岸村、田尻村、小作村が合併し、伊香村になる。
1875年(明治8)1月 柿田村と東柿田村が合併し、柿田村になる。
1889年(明治22)7月1日 伊香村、瀬田村、石森村、石井村、柿田村、渕之上村、平貝戸村の区域をもって、可児郡広見村が発足。
1924年(大正13)1月1日 広見村が町制施行し、広見町になる。
1955年(昭和30)2月1日 広見町、今渡町、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村が合併し可児郡可児町となる。同日、広見町廃止。
1982年(昭和57)4月1日 可児町が市制施行し、可児市となる。
