郵便局名 粉河郵便局
読み方 こかわ(歴かな：こかは)
所在地 〒649-6599和歌山県紀の川市粉河519-8
担当鉄道郵便局 大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線 王寺和歌山線
受渡駅 国鉄和歌山線粉河駅
キロ程 名手駅 0.4km 粉河郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 47010
局番号 10
為替貯金記号 さぬ
現在の集配区 岩出(粉河)〒649-65
1930年(昭和5)当時の集配区域 那賀郡粉河町・長田村
歴史
1872年3月4日(明治5年2月10日) 粉川郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 粉川(こかわ)郵便局(五等)となる。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。
1882年(明治15)8月 為替・貯金取扱を開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1895年(明治28)2月1日 粉河郵便局(三等)に改称。
1895年(明治28)3月16日 粉河郵便電信局(三等)に改称。内外国電信・電信為替取扱。
1896年(明治29)7月 小包取扱開始。
1902年(明治35)1月 外国小包取扱開始。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い粉河郵便局(三等)となる。
1908年(明治41) 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
2007年(平成19)3月5日 当局の郵便集配部門は配達センターとなり、ゆうゆう窓口(郵便時間外窓口)を廃止。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、一部業務を併設の郵便事業岩出支店粉河集配センターに移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業岩出支店粉河集配センターを粉河郵便局に統合。
歴代局長
初代 岩崎大三郎
２代 生地專太郎
３代 八塚幹之助
４代 宇野太一郎
５代 熱川恒吉
６代 宇野新
自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、東毛村・猪垣村・中津川村・藤井村・中山村および粉河村の大部分(飛地を除く)・下丹生谷村の一部(飛地)の区域をもって那賀郡粉河村が発足。
1894年(明治27)5月1日 粉河村が町制施行して粉河町となる。
1955年(昭和30)4月1日 那賀郡粉河町・長田村・竜門村・川原村が合併し、改めて那賀郡粉河町が発足。
1955年(昭和30)7月1日 那賀郡粉河町が中郡王子村の一部(大字井田・東野)を編入。
1956年(昭和31)9月30日 那賀郡粉河町が那賀郡鞆淵村を編入。
2005年(平成17)11月7日 那賀郡粉河町・打田町・那賀町・桃山町・貴志川町が合併して紀の川市が発足。同日粉河町廃止。
