郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒799-31 伊予郵便局

郵便局名 伊予郵便局(旧漢字:伊豫)
読み方 いよ
所在地 〒799-3199愛媛県伊予市下三谷1750-16
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 高松宇和島
渡駅 国鉄予讃本線伊予市駅
キロ程 伊予市駅 0.3km 伊予郵便局
記号入り番号消印 
為替貯金番号 61005
局番号 5
為替貯金記号 江と
現在の集配区 伊予〒799-31
1930年(昭和5)当時の集配区域 伊豫郡郡中町・郡中村・南山崎村・北山崎村・南伊豫村

 

歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日 郡中(ぐんちゅう 歴かな:ぐんちう)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 郡中郵便局(五等)となる。
1880年(明治13) 為替事務取扱開始。
1881年(明治14) 貯金事務取扱開始。
1881年(明治14)5月20日 四等郵便局に改定。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。 
1891年(明治24)1月16日 郡中郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い郡中郵便局(三等)となる。
1911年(明治44) 電話通話事務取扱開始。
1912年(明治45) 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。 
1949年(昭和24)3月31日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1955年(昭和30)3月1日 伊予郵便局に改称。
1955年(昭和30)6月1日 電話通話事務の取扱を開始。
1956年(昭和31)10月1日 和文電報受付事務の取扱を開始。
1973年(昭和48)3月26日 伊予市灘町から、同市米湊に局舎を新築、移転。
2000年(平成12)8月14日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業伊予支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業伊予支店を伊予郵便局に統合。
2019年(平成31)2月25日 双海郵便局から集配業務を移管。
2023年(令和5)1月23日 愛媛県伊予市米湊785の2から愛媛県伊予市下三谷1750-16(ウェルピア伊予隣接地)に移転。
2023年(令和5)3月6日 松前郵便局および中山郵便局から集配業務を移管。

 

歴代局長
 初代 福島助作
 2代 宮内小三郎
 3代 宮内六郎右衛門
 4代 吉尾淸三郎


   

 

自治体の変遷
1878年(明治11)12月16日  郡区町村編制法の愛媛県での施行により、行政区画としての伊予郡が発足。「伊予下浮穴郡役所」が郡中湊町に設置され、下浮穴郡とともに管轄。
1889年(明治22)12月15日 町村制の施行に伴い、灘町・湊町(町分)・米湊村(町分)・下吾川村(町分)の区域をもって、伊予郡郡中町が発足。
1940年(昭和15)1月1日 伊予郡郡中町・郡中村が合併し、改めて伊予郡郡中町が発足。
1955年(昭和30)1月1日 伊予郡南山崎村・北山崎村・郡中町・南伊予村が合併して伊予市が発足し、郡より離脱。
1958年(昭和33) 伊予市伊予郡中山町の一部(平岡地区の一部)を編入
2005年(平成17)4月1日 伊予市伊予郡中山町・双海町が新設合併し、改めて伊予市が発足。

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