郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒859-39 千綿郵便局

郵便局名 千綿郵便局
読み方 ちわた
所在地 〒859-3999長崎県東彼杵郡東彼杵町駄地郷39-4
担当鉄道郵便局 熊本鉄道郵便局
鉄道郵便路線 門司長崎線
渡駅 国鉄大村線千綿駅
キロ程 千綿駅 0.1km 千綿郵便局
記号入り番号消印 
為替貯金番号 76185
局番号 185
為替貯金記号 そ遍ゆ
現在の集配区 大村(彼杵)〒859-39
1930年(昭和5)当時の集配区域 東彼杵郡千綿村

 

歴史
1911年(明治44)3月26日 千綿郵便局(三等)として設置。無集配局。
1920年(大正9)3月 電信・電話事務取扱開始。
1926年(大正15)3月21日 集配事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。

 

歴代局長
 初代 田島一
 2代 岩永土喜太
 
       

 

自治体の変遷
1878年(明治11)10月28日 郡区町村編制法の長崎県での施行により、彼杵郡のうち大村町ほか1町20村の区域に行政区画としての東彼杵郡が発足。郡役所が大村町に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、千綿村が単独で自治体を形成。東彼杵郡千綿村。
1923年(大正12)4月1日 郡会が廃止。郡役所は存続。早岐村が町制施行して早岐町となる。
1940年(昭和15)11月3日 彼杵村が町制施行して彼杵町となる。
1959年(昭和34)5月1日 東彼杵郡彼杵町・千綿村が合併し、東彼杵郡東彼杵町が発足。
1963年(昭和38)7月1日 東彼杵郡東彼杵町の一部(武留路郷)が大村市編入

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