郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒879-55 挾間郵便局

郵便局名 挾間郵便局
読み方 はさま
所在地 〒879-5506大分県由布市挾間町挾間106-3
担当鉄道郵便局 熊本鉄道郵便局
鉄道郵便路線 鳥栖大分線
渡駅 国鉄久大本線向之原駅
キロ程 向之原駅 0.3km 挾間郵便局
記号入り番号消印 
為替貯金番号 72058
局番号 58
為替貯金記号 なろぬ
現在の集配区 大分南〒879-55
1930年(昭和5)当時の集配区域 大分郡挾間村・由布川村・谷村・石城川村

 

 

歴史
1874年(明治7)12月16日 向原(むかいのはる 歴かな:むかひのはる)郵便取扱所として設置。 
1875年(明治8)1月1日 向原郵便局(五等)となる。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1893年(明治26)3月 為替・貯金事務取扱開始。
1909年(明治42)6月 電信事務取扱開始。
1917年(大正6)2月11日 挾間郵便局に改称。
1928年(昭和3)8月 電話通話・特設交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
2019年(平成31)2月18日 集配事務を大分南局へ移管。

 

歴代局長
 初代 平松彌六郎
 2代 平松恒雄
    
 
 

自治体の変遷
1878年(明治11)11月1日  郡区町村編制法の大分県での施行により、行政区画としての大分郡が発足。郡役所が大分町に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、 挾間村・下市村・時松村・向原村・鬼瀬村・北方村の区域をもって、大分郡挾間村が発足。
1954年(昭和29)10月1日 大分郡挾間村・谷村・石城川村・由布川村が合併し、改めて大分郡挾間村が発足。

1955年(昭和30)4月1日 挾間村が町制施行して挾間町となる。
1955年(昭和30)7月1日 大分郡挾間町の一部(高崎の一部)が大分市編入
1956年(昭和31)4月1日 大分郡挾間町の一部(宮苑・東院の一部)が大分郡大分村に編入
1956年(昭和31)8月1日 大分郡挾間町の一部(内成の一部)が別府市編入
1957年(昭和32)4月1日 大分郡大分村の一部(鬼崎の一部)が大分郡挾間町編入
2005年(平成17)10月1日 大分郡挾間町庄内町湯布院町が合併し、由布市が発足。同日大分郡消滅。

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