郵便局名 戸次郵便局(旧漢字：戶次)
読み方 へつぎ
所在地 〒879-7799大分県大分市中戸次4567-5
担当鉄道郵便局 熊本鉄道郵便局
鉄道郵便路線 熊本大分線
受渡駅 国鉄豊肥本線中判田駅
キロ程 中判田駅 0.4km 中判田郵便局 2.5km 戸次郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 72019
局番号 19
為替貯金記号 なつ
現在の集配区 大分東(戸次)〒879-77
1930年(昭和5)当時の集配区域 大分郡戸次町・吉野村・判田村
歴史
1874年(明治7)12月6日 戸次市(へつぎいち)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 戸次市郵便局(五等)となる。
1875年(明治8)10月 中戸次(なかへつぎ)郵便局に改称。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。
1882年(明治15)7月 為替・貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1890年(明治23)4月1日 戸次郵便局に改称。
1897年(明治30)3月11日 戸次郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 戸次郵便局(三等)に改称。
1911年(明治44)11月 電話通話事務取扱開始。
1927年(昭和2)3月 特設電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
歴代局長
初代 帆足収藏
２代 藤田文治
３代 金子伊三郎
自治体の変遷
1875年(明治8)3月13日 戸次市村・川床村・佐柳村・門前村の区域をもって、中戸次村が発足
1878年(明治11)11月1日 郡区町村編制法の大分県での施行により、行政区画としての大分郡が発足。郡役所が大分町に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、上戸次村・中戸次村・下戸次村の区域をもって、大分郡戸次村が発足。
1921年(大正10)1月1日 戸次村が町制施行して戸次町となる。
1954年(昭和29)3月31日 大分郡戸次町・判田村・竹中村・吉野村が合併し、大分郡大南町が発足。
1963年(昭和38)3月5日 大分郡大南町が大野郡大野町の一部(安藤の一部)を編入。
1963年(昭和38)3月10日 大分市・鶴崎市・大分郡大分町・大南町・北海部郡大在村・坂ノ市町が合併し、改めて大分市が発足。
2005年(平成17)1月1日 大分市が北海部郡佐賀関町・大分郡野津原町を編入する。
