郵便局名 頸城槙郵便局(旧漢字：頸城槇)
読み方 くびきまき
所在地 〒949-1312新潟県糸魚川市槇19-2
担当鉄道郵便局 金沢鉄道郵便局
鉄道郵便路線 大阪青森線
受渡駅 日本国有鉄道北陸本線能生駅
キロ程 (5～11月)能生駅 託送自動車便7.5km 0.1km 頚城槙郵便局
(12～4月)能生駅 0.4km 能生郵便局 7.1km 頚城槇郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 12222
局番号 222
為替貯金記号 祢遍を
現在の集配区 糸魚川(能生)〒949-13
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1875年(明治8)1月2日 槇郵便局(五等)として設置。
1885年(明治18)6月30日 廃止。
1904年(明治37)3月25日 槇郵便局(三等)として設置。
1931年(昭和6)11月21日 頸城槇(くびきまき)郵便局に改称。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1987年(昭和62)11月9日 集配事務を能生局へ移管。無集配特定局に局種変更。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1871年12月31日(明治4年11月20日) 第1次府県統合により全域が柏崎県の管轄となる。
1873年(明治6)6月10日 全域が新潟県の管轄となる。
1879年(明治12)4月9日 郡区町村編制法の新潟県での施行により、頸城郡のうち7町167村に行政区画としての西頸城郡が発足。郡役所が糸魚川町に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行に伴い、槙村・藤後村・川詰村・谷内村・溝尾村・須川村・物出村・田麦平村・崩村・柵口村・西飛山村の区域をもって、西頸城郡南能生村が発足。
1892年(明治25)10月21日 西頸城郡南能生村の一部(麦平・崩・柵口・西飛山)が分立して西頸城郡上能生村が発足。
1901年(明治34)11月1日 西頸城郡東能生村・南能生村・上能生村・西能生村・中能生村が合併し、西頸城郡能生谷村が発足。
1954年(昭和29)10月1日 西頸城郡能生町・能生谷村・磯部村・木浦村が合併し、改めて西頸城郡能生町が発足。
2005年(平成17)3月19日 糸魚川市・西頸城郡能生町・青海町が合併し、改めて糸魚川市が発足。同日西頸城郡消滅。
