郵便局名 新鶴郵便局
読み方 にいつる(歴かな：にひつる)
所在地 〒969-6499福島県大沼郡会津美里町新屋敷沢道西甲1602
担当鉄道郵便局 新潟鉄道郵便局
鉄道郵便路線 会津若松川口線
受渡駅 日本国有鉄道会津線新鶴駅
キロ程 新鶴駅 0.6km 新鶴郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 82163
局番号 163
為替貯金記号 たにも
現在の集配区 会津若松(新鶴)〒969-64
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1902年(明治35)12月16日 新屋敷(しんやしき)郵便局(三等)として設置。
1937年(昭和12)3月1日 新鶴郵便局に改称。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1977年(昭和52)5月18日 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務、ならびに和文電報配達業務を、坂下電報電話局に移管。
1987年(昭和62)12月1日 風景入通信日付印の使用を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業会津若松支店新鶴集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業会津若松支店新鶴集配センターを新鶴郵便局に統合。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1868年11月6日(明治1年9月22日) 会津戦争で会津藩が新政府軍に降伏し、領地を没収される。
1868年11月14日(明治1年10月1日) 幕府領・旧会津藩領に若松民政局を設置。
1869年1月19日(明治1年12月7日) 陸奥国が分割され、耶麻郡は岩代国の所属となる。
1869年2月4日(明治1年12月23日) 旧会津藩領の事務が館林藩と羽前新庄藩の共同管理となる。
1869年6月13日(明治2年5月4日) 若松民政局を廃し、若松県を設置。館林藩・新庄藩の管轄も終了。
1875年(明治8) 新屋敷新田村が新屋敷村に合併。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により福島県の管轄となる。
1879年(明治12)1月27日 郡区町村編制法の福島県での施行により行政区画としての大沼郡が発足。郡役所を高田村に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、新屋敷村・立石田村・和田目村・沼田村・小沢村の区域をもって、大沼郡新田村が発足。
1898年(明治31)1月23日 大沼郡新田村・鶴野辺村が合併し、大沼郡新鶴村が発足。
1949年(昭和24)1月1日 大沼郡西山村の一部(軽井沢のうち上平地区)を大沼郡新鶴村に編入。
2005年(平成17)10月1日 大沼郡会津高田町・会津本郷町・新鶴村が合併し、大沼郡会津美里町が発足。
