郵便局名 新地郵便局
読み方 しんち
所在地 〒979-2799福島県相馬郡新地町谷地小屋新地117-1
担当鉄道郵便局 仙台鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京仙台線
受渡駅 日本国有鉄道常磐線新地駅
キロ程 新地駅 1.6km 新地郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 82065
局番号 65
為替貯金記号 たろよ
現在の集配区 相馬(新地)〒979-27
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 新地郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 新地郵便局(五等)として設置。
1884年(明治17)3月 四等郵便局に改定。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
2011年(平成23)3月14日 東日本大震災による影響により一時閉鎖。
2011年(平成23)3月16日 再開。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1869年1月19日(明治元年12月7日) 陸奥国が分割され、宇多郡の区域は磐城国の所属となる。
1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により中村県の管轄となる。
1871年12月13日(明治4年11月2日) 第1次府県統合により平県の管轄となる。
1872年1月9日(明治4年11月29日) 平県が磐前県に改称。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により福島県の管轄となる。
1879年(明治12)1月27日 郡区町村編制法の福島県での施行により、行政区画としての宇多郡が発足。「宇多行方郡役所」が中村に設置され、行方郡とともに管轄。同日大区小区制廃止。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、谷地小屋村・今泉村・小川村・杉目村・大戸浜の区域をもって、宇多郡新地村が発足。
1896年(明治29)4月1日 郡制のため、「宇多行方郡役所」の管轄区域を持って相馬郡が発足。同日宇多郡廃止。相馬郡駒ヶ嶺村。
1954年(昭和29)8月20日 相馬郡新地村・福田村・駒ヶ嶺村が合併し、新制の相馬郡新地村が発足。
1971年(昭和46)8月1日 新地村が町制施行して新地町となる。
