郵便局名 中原郵便局
読み方 なかはら
所在地 〒509-2134岐阜県下呂市焼石2893-17
担当鉄道郵便局 名古屋鉄道郵便局
鉄道郵便路線 岐阜富山線
受渡駅 国鉄高山本線焼石駅
キロ程 焼石駅 0.8km 中原郵便局
為替貯金番号 24102
局番号 104
為替貯金記号 於はな
現在の集配区 萩原(金山)〒509-21
1930年(昭和5)当時の集配区域 益田郡中原村・上原村
歴史
1889年(明治22)4月1日 中原村保井戸(なかはらむらほいど 歴かな：なかはらほゐど)郵便局(三等)として設置。集配局。
1889年(明治22) 小包取扱開始。
1890年(明治23)4月1日 保井戸(ほいど 歴かな：ほゐど)郵便局へ改称。
1899年(明治32)2月 貯金事務取扱開始。
1899年(明治32)11月 為替事務取扱開始。
1909年(明治42)6月1日 中原郵便局に改称。
1918年(大正7)2月 電信事務取扱開始。
1925年(大正14)11月 電話事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
2015年(平成27)8月31日 集配事務を金山局に移管。
歴代局長
初代 加藤與一郎
２代 加藤直美
３代 加藤與一郎
４代 矢島駿男
自治体の変遷
1875年(明治8) 久野川村、夏焼村、蛇之尾村、田口村、門和佐村、門原村、保井戸村、火打村、和佐村、瀬戸村、三ツ渕村、福来村、中津原村、大船渡村、中切村、下原町村、渡村が合併し、下原村となる。
1883年(明治16)6月1日 下原村の分割により、従来の門原・保井戸・火打・和佐・瀬戸・三ツ渕の各村域が中原村として発足。
1889年(明治22年)7月1日 町村制により益田郡中原村が単独で村制施行。
1955年(昭和30年)4月1日 益田郡下呂町、中原村、竹原村、上原村が合併し、益田郡改めて下呂町が発足。同日中原村廃止。
2004年(平成16)3月1日 益田郡金山町、下呂町、萩原町、小坂町、馬瀬村が合併して下呂市が発足。同日金山町廃止。
