郵便局名 加茂郵便局
読み方 かも
所在地 〒709-3999岡山県津山市加茂町塔中33
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 鳥取岡山線
受渡駅 国鉄因美線美作加茂駅
キロ程 美作加茂駅 1.0km 加茂郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 54062
局番号 62
為替貯金記号 ういく
現在の集配区 津山(加茂)〒709-39
1930年(昭和5)当時の集配区域 苫田郡加茂町・西加茂村・東加茂村
歴史
1874年(明治7)12月16日 小中原(こなかばら)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 小中原郵便局(五等)となる。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1893年(明治26)11月1日 加茂郵便局に改称。移転。
1902年(明治35)1月16日 加茂郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 加茂郵便局(三等)に改称。
1911年(明治44)10月 電話通話事務取扱開始。
1924年(大正13)1月 特設電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
歴代局長
初代 金光音五郎
２代 金光庄七
３代 多胡芳作
４代 牧孝太郎
５代 多胡武一
５代 甲本信威
自治体の変遷
1889年(明治22)6月1日 町村制の施行により、 小中原村、斎野谷村、塔中村、宇野村、原口村、戸賀村、黒木村、倉見村の区域をもって、東北条郡加茂村が発足。
1900年(明治33)4月1日 郡制の施行により、西西条郡外三郡役所の管轄区域をもって苫田郡が発足。同日東北条郡廃止。
1924年(大正13)7月1日 加茂村が町制施行して苫田郡加茂町となる。
1942年(昭和17)5月27日 苫田郡加茂町・西加茂村・東加茂村が合併し、改めて苫田郡加茂町が発足。
1951年(昭和26)1月1日 苫田郡加茂町の一部(旧・加茂町)が分立して苫田郡新加茂町が発足。
1954年(昭和29)4月1日 苫田郡加茂町・新加茂町・上加茂村が合併し、改めて苫田郡加茂町が発足。
2005年(平成17)2月28日 加茂町・阿波村が津山市に編入。
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