郵便局名 東市来郵便局(旧漢字:東市來)
読み方 ひがしいちき
所在地 〒899-2299鹿児島県日置市東市来町湯田3180
担当鉄道郵便局 熊本鉄道郵便局
鉄道郵便路線 門司鹿児島西廻線
受渡駅 国鉄鹿児島本線湯之元駅
キロ程 湯之元駅 0.5km 東市来郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 78122
局番号 122
為替貯金記号 まに古
現在の集配区 鹿児島中央(東市来)〒899-22
1930年(昭和5)当時の集配区域 日置郡東市來村
歴史
1902年(明治35)12月16日 東市来郵便局(三等)として設置。 為替・貯金・小包取扱。
1908年(明治41) 電信事務取扱開始。
1912年(明治45) 電話通話事務取扱開始。
1928年(昭和3) 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
歴代局長
初代 岩重政恒
2代 園頭國道
3代 岩重政夫
自治体の変遷
1879年(明治12)2月17日 郡区町村編制法の鹿児島県での施行により、行政区画としての日置郡が発足。「市来郡役所」が管轄。
1881年(明治14)7月28日 日置郡が「鹿児島郡役所」の管轄となる。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、市来郷のうち市来郷のうち長里村・養母村・湯田村・伊作田村・神之川村の区域をもって、日置郡東市来村が発足。
1897年(明治30)4月1日 郡制の施行のため、「伊集院郡役所」が管轄する日置郡・阿多郡の区域をもって、改めて日置郡が発足。郡役所が中伊集院村に設置。
1937年(昭和12)4月1日 東市来村が町制施行して東市来町となる。
1956年(昭和31)9月30日 日置郡下伊集院村が分割し、一部(有屋田・岳)が日置郡郡山村、一部(苗代川・宮田および神之川の一部、寺脇の一部)が日置郡東市来町、一部(神之川の一部)が日置郡日吉町に編入。残部(野田、上神殿、下神殿、桑畑、麦生田および寺脇の残部)が日置郡伊集院町と合併し、改めて日置郡伊集院町が発足。郡山村が即日町制施行して郡山町となる。
2005年(平成17)5月1日 日置郡東市来町・伊集院町・日吉町・吹上町が合併し、日置市が発足。郡より離脱。