郵便局名 浪江郵便局
読み方 なみえ
所在地 〒979-1599福島県双葉郡浪江町権現堂南深町41-1
担当鉄道郵便局 仙台鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京仙台線
受渡駅 日本国有鉄道常磐線浪江駅
キロ程 浪江駅 0.5km 浪江郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 82079
局番号 79
為替貯金記号 たは遍
現在の集配区 原町(浪江)〒979-15
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1875年(明治8)11月1日 浪江郵便局(五等)として設置。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。
1886年(明治19)1月20日 貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1890年(明治23)10月1日 為替事務取扱開始。
1897年(明治30)3月1日 浪江郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い浪江郵便局となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1957年(昭和32)6月28日 請戸郵便局、苅野郵便局、大堀郵便局から電話交換事務を移管。
1965年(昭和40)11月14日 大堀郵便局から集配業務を移管。
1966年(昭和41)2月1日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1967年(昭和42)3月27日 請戸郵便局から和文電報配達事務を移管。
1967年(昭和42)10月8日 電話交換および和文電報配達業務を浪江電報電話局に移管。
2000年(平成12)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2002年(平成14)10月28日 福島県双葉郡浪江町権現堂新町20から福島県双葉郡浪江町大字権現堂字南深町41-1へ移転。
2006年(平成18)10月2日 双葉郵便局から集配業務を移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業浪江支店に一部業務を移管。
2011年(平成23)3月12日 東日本大震災の影響により一時閉鎖。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業浪江支店を浪江郵便局に統合。
2017年(平成29)4月4日 再開。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1869年1月19日(明治元年12月7日) 陸奥国が分割され、標葉郡の区域は磐城国の所属となる。
1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により中村県の管轄となる。
1871年12月13日(明治4年11月2日) 第1次府県統合により平県の管轄となる。
1872年1月9日(明治4年11月29日) 平県が磐前県に改称。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により福島県の管轄となる。
1879年(明治12)1月27日 郡区町村編制法の福島県での施行により行政区画としての楢葉郡が発足。「楢葉標葉郡役所」が小浜村に設置され、楢葉郡とともに管轄。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、権現堂村・川添村・牛渡村・樋渡村・高瀬村の区域をもって、標葉郡浪江村が発足。
1896年(明治29)4月1日 標葉郡および楢葉郡の大部分(川前村を除く)の区域をもって双葉郡が発足。磐城郡・磐前郡・菊多郡および楢葉郡の一部(川前村)の区域をもって石城郡が発足。標葉郡は廃止。双葉郡浪江村。
1900年(明治33)3月8日 浪江村が町制施行して浪江町となる。
1953年(昭和28年)10月10日 双葉郡請戸村・幾世橋村が浪江町と合併して新制の双葉郡浪江町が発足。
1956年(昭和31)5月1日 大堀村・苅野村・津島村が浪江町と合併し、改めて浪江町が発足。
