郵便局名 銀山郵便局
読み方 ぎんざん
所在地 〒048-2335北海道余市郡仁木町銀山2-67
担当鉄道郵便局 札幌鉄道郵便局
鉄道郵便路線 函館旭川線
受渡駅 函館本線銀山駅
キロ程 銀山駅 1.6km 銀山郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 90116
局番号 116
為替貯金記号 らとれ
現在の集配区 余市〒048-23
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1904年(明治37)3月25日 馬群別(まぐんべつ)郵便局(三等)として設置。
1935年(昭和10)11月1日 銀山郵便局に改称。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
2007年(平成19)3月19日 集配事務を余市局へ移管。無集配特定局に局種変更。
2020年(令和2)11月21日 感染症により一時閉鎖。
2020年(令和2)12月1日 再開。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1869年9月20日(明治2年8月15日)北海道で国郡里制が施行され、後志国および余市郡が設置される。開拓使が管轄。
1872年5月15日(明治5年4月9日) 全国一律に戸長・副戸長を設置(大区小区制)。
1872年11月10日(明治5年10月10日) 4月に設置された区を大区と改称し、その下に旧来の町村をいくつかまとめて小区を設置(大区小区制)。
1876年(明治9)9月 従来開拓使において随意定めた大小区画を廃し、新たに全道を30の大区に分ち、大区の下に166の小区を設けた。
1879年(明治12)7月23日 郡区町村編制法の北海道での施行により、行政区画としての余市郡が発足。
1880年(明治13)3月 小樽郡外二郡役所(小樽高島忍路余市郡役所)の管轄となる。同年仁木村発足。
1881年(明治14) 浜中村が浜中町に、山臼村が山臼町にそれぞれ改称。中町、梅川町、琴平町が発足。
1882年(明治15)2月8日 廃使置県により札幌県の管轄となる。
1883年(明治16) 大江村が成立。
1886年(明治19) 1月26日 廃県置庁により北海道庁札幌本庁の管轄となる。
1889年(明治22)1月 小樽郡外六郡役所(小樽高島忍路余市古平美国積丹郡役所)の管轄となる。
1893年(明治26) 川村が大川町に改称。
1897年(明治30)11月5日 郡役所が廃止され、小樽支庁の管轄となる。
1899年(明治32) 大江村から赤井川村が分離して成立。
1900年(明治33)7月1日 北海道一級町村制の施行により、浜中町・沢町・富沢町・中町・梅川町・琴平町・山臼町・黒川村・山田村・畚部村・大川町・沖村の区域を以て、余市郡余市町(一級町)が発足。
1902年(明治35)4月1日 北海道二級町村制の施行により、仁木村・大江村・山道村の区域を以て、余市郡大江村(二級村)が発足。
1906年(明治39)4月1日 北海道二級町村制の施行により、赤井川村が単独で自治体を形成。余市郡赤井川村(二級村)が発足。
1910年(明治43)3月1日 小樽支庁が廃止され、後志支庁の管轄となる。
1915年(大正4)4月1日 大江村が北海道一級町村制を施行。
1943年(昭和18)6月1日 北海道一・二級町村制が廃止され、北海道で町村制を施行。二級町村は指定町村となる。
1946年(昭和21)10月5日 指定町村を廃止。
1947年(昭和22)5月3日 地方自治法の施行により北海道後志支庁の管轄となる。
1964年(昭和39)11月1日 大江村が町制施行、即日改称して仁木町となる。
2010年(平成22)4月1日 後志支庁が廃止され、後志総合振興局の管轄となる。