郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

郵便番号設定のない無集配特定局 宇都宮一条郵便局(廃止)

郵便局名 宇都宮一条郵便局(旧漢字:宇都宮一條)
読み方 うつのみやいちじょう(歴かな:うつのみやいちでう)
所在地 〒320-0821栃木県宇都宮市一条3-1-5
担当鉄道郵便局 
鉄道郵便路線 
渡駅 
キロ程 
記号入り番号消印 
為替貯金番号 07154
局番号 154
為替貯金記号 ゐに於
現在の集配区 〒320宇都宮中央局区内
1930年(昭和5)当時の集配区域 未設置

 

 

歴史
1936年(昭和11)8月11日 宇都宮一條町(うつのみやいちじょうまち 歴かな:うつのみやいちでうまち)郵便局(三等)として設置。無集配局。宇都宮市一條町(宇都宮局集配区内)(告示フリガナはウツノミヤイチゼウマチ)
1937年(昭和12)3月30日 電話通話事務取扱開始(但し、呼出事務は取扱わず)。宇都宮市一條町。
1937年(昭和12)4月21日 電信事務取扱開始(但し、配達は取扱わず)。宇都宮市一條町。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、無集配特定局となる。
2024年(令和6)3月30日 廃止(最終営業3月29日)。(日本郵便HP) 東武宇都宮駅前郵便局に取扱事務引継。



歴代局長
 初代   
 

 

自治体の変遷
1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により藩領が宇都宮県・秋田県・関宿県・吹上県・多古県の管轄となる。
1871年12月25日(明治4年11月14日) 第1次府県統合により全域が宇都宮県の管轄となる。
1873年(明治6)6月15日 宇都宮県が栃木県に合併。県庁が都賀郡栃木町に置かれた。
1878年(明治11)11月8日 郡区町村編制法の栃木県での施行により、行政区画としての河内郡が発足。宇都宮江野町に郡役所を設置。
1884年(明治17)1月21日 栃木県庁が河内郡宇都宮町に移転。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、宇都宮城下62町・西原町・塙田町・今泉村・宿郷村・簗瀬村・戸祭村下組の区域をもって、河内郡宇都宮町が発足。
1896年(明治29)4月1日 河内郡宇都宮町が市制施行して宇都宮市となり、郡より離脱。
1942年(昭和17)7月1日 河内郡平石村の一部(大字峯)が宇都宮市編入
1949年(昭和24)4月1日 河内郡横川村の一部(大字平松の一部)および河内郡豊郷村の一部(大字大曽)が宇都宮市編入。河内郡瑞穂野村の一部が芳賀郡清原村に編入
1951年(昭和26)6月1日 宇都宮市が河内郡平石村大字上平出及び上越戸新田並びに河内郡豊郷村大字竹林及び大字今泉新田の一部を編入
1952年(昭和27)4月1日 宇都宮市が河内郡横川村大字江曽島の一部並びに河内郡姿川村大字西川田及び鶴田の一部を編入
1952年(昭和27)6月1日 宇都宮市が河内郡国本村大字戸祭及び宝木の一部を編入
1953年(昭和28)6月1日 宇都宮市が河内郡豊郷村大字竹林及び大字今泉新田の一部を編入
1954年(昭和29)8月1日 宇都宮市が河内郡平石村を編入
1954年(昭和29)8月10日 宇都宮市芳賀郡清原村を編入
1954年(昭和29)9月25日 宇都宮市が河内郡横川村を編入
1954年(昭和29)10月1日 宇都宮市が河内郡瑞穂野村を編入
1954年(昭和29)11月1日 宇都宮市が河内郡豊郷村・国本村・城山村・富屋村・並びに篠井村の一部(分村)を編入
1955年(昭和30)4月1日 宇都宮市が河内郡姿川村並びに雀宮町を編入
1957年(昭和32)4月1日 宇都宮市古賀志町の一部を鹿沼市編入
1989年(昭和64)1月1日 宇都宮市と河内郡上三川町が境界変更。
1990年(平成2)6月1日 宇都宮市と河内郡河内町と境界変更。
1993年(平成5)1月1日 宇都宮市鹿沼市今市市がそれぞれ境界変更。
1995年(平成7)12月1日 宇都宮市と河内郡上三川町が境界変更。
2001年(平成13)8月1日 宇都宮市と河内郡上三川町が境界変更。
2003年(平成15)7月1日 宇都宮市鹿沼市が境界変更。同日、宇都宮市と河内郡上三川町が境界変更。
2005年(平成17)2月1日 宇都宮市芳賀郡芳賀町が境界変更。
2007年(平成19)3月31日 宇都宮市が河内郡河内町・上河内町編入合併。人口50万人に到達。
2012年(平成24)8月1日 宇都宮市鹿沼市が境界変更。

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