郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒399-03 信濃金沢郵便局

郵便局名 信濃金沢郵便局(旧漢字:信濃金澤)
読み方 しなのかなざわ(歴かな:しなのかなざは)
所在地 〒391-0012長野県茅野市金沢2206-1
担当鉄道郵便局 東京鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京塩尻
渡駅 国鉄中央本線青柳駅
キロ程 青柳駅 1.2km 信濃金沢郵便局
為替貯金番号 11066
局番号 66
為替貯金記号 むろさ
現在の集配区 茅野〒391
1930年(昭和5)当時の集配区域 諏訪郡金澤村・原村

 

 

歴史
1874年(明治7)7月 金沢(旧漢字:金澤)(かなざわ 歴かな:かなざは)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 金沢郵便局(五等)となる。
1875年(明治8) 金沢ノ内金沢(かなざわのうちかなざわ)郵便局に改称。 
1886年(明治19)4月26日 金沢郵便局に改称。三等郵便局に改定。
1890年(明治23) 為替事務取扱開始。
1905年(明治38) 電信事務取扱開始。
1911年(明治44)8月 電話事務取扱開始。
1927年(昭和2) 電話交換事務取扱開始。 
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1951年(昭和26)2月1日 信濃金沢郵便局に改称。
1984年(昭和59)6月25日 集配事務を茅野局・玉川局へ移管。無集配特定局へ局種変更。 

 

歴代局長
 初代 樋口兵三
 2代 野口音重
 3代 山田坂五郎
 4代 小池鮮江

 

 

自治体の変遷
1874年(明治7)11月7日 筑摩県第十五大区第三小区に属する金沢村・木舟新田村・大池新田村・大沢新田村・川久保新田村・青柳新田村が合併して金沢村となる。
1876年(明治9)8月21日 筑摩県廃止にともない、長野県南第十五大区第三小区となる。
1879年(明治12)1月4日 郡区町村編制法の施行により長野県諏訪郡所属となる。
1879年(明治12)6月30日 大小区廃止にともない、宮川村と金沢村の連合戸長役場(宮川村金沢村戸長役場)を宮川村中河原に置く。
1889年(明治22)4月1日 町村制施行に基づき、金沢村が単独で村制を施行し、諏訪郡金沢村役場が発足。
1955年(昭和30)2月1日 諏訪郡ちの町、金沢村、宮川村、玉川村、豊平村、泉野村、北山村、湖東村、米沢村が合併して諏訪郡茅野町が発足。同日金沢村廃止。
1958年(昭和33)8月1日 茅野町が市制施行して茅野市となる。

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