郵便局名 大和郡山郵便局
読み方 やまとこおりやま(歴かな：やまとこほりやま)
所在地 〒639-1199奈良県大和郡山市杉町250-3
担当鉄道郵便局 大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線 亀山大阪線
受渡駅 国鉄関西本線郡山駅
キロ程 郡山駅 0.8km 大和郡山郵便局
為替貯金番号 45002
局番号 2
為替貯金記号 るほ
現在の集配区 大和郡山〒639-11
1930年(昭和5)当時の集配区域 生駒郡郡山町・筒井村・都跡村・平和村・辰市村
歴史
1872年2月3日(明治4年12月25日) 郡山郵便取扱所として開設。
1873年(明治6) 郡山郵便役所(三等)となる。
1875年(明治8)1月1日 郡山郵便局(三等)となる。
1876年(明治9) 為替事務取扱を開始。(内国為替)
1878年(明治11) 貯金事務取扱開始。
1883年(明治16)12月 二等郵便局に改定。
1886年(明治19) 外国為替取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1891年(明治24)11月16日 郡山郵便電信局(三等)に改定。
1892年(明治25) 小包取扱開始。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い郡山郵便局(三等)となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1942年(昭和17)10月21日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定、大和郡山郵便局に改称。
1959年(昭和34)9月11日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1959年(昭和34)12月7日 大和郡山市南郡山町から、同市堺町に局舎を新築、移転。
1963年(昭和38)11月15日 小泉郵便局および安堵郵便局から集配業務を移管。
1979年(昭和54)8月16日 西田中簡易郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
1980年(昭和55)4月14日 大和郡山市堺町から、同市杉町に局舎を新築、移転。
1998年(平成10)2月2日 郵便番号7桁化に伴い、新たな郵便番号として〒639-10を使用開始。
1998年(平成10)9月1日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業大和郡山支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大和郡山支店を大和郡山郵便局に統合。
2022年(令和4)4月1日 かんぽサービス部を設置。
歴代局長
初代 中尾某
２代 宇澤喜三郎
３代 宇澤於兎藏
４代 中村喜八郎
５代 山岸鹿雄
自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、添下郡郡山町(今井町・堺町・塩町・魚町・中鍛冶町・北鍛冶町・観音寺町・野垣内町・南鍛冶町・本町・新中町・藺町・奈良町・雑穀町・茶町・綿町・柳町一丁目・柳町二丁目・柳町三丁目・柳町四丁目・柳町五丁目・柳町六丁目・柳裏町・北大工町・南大工町・洞泉寺町・矢田町・新紺屋町・高田町・材木町・豆腐町・紺屋町・車町・東岡町・西岡町・西奈良口町・東奈良口町)・観音寺村・野垣内村・柳町村・高田村・南郡山村・新木村・北郡山村・九条村の区域をもって、添下郡郡山町が発足。
1897年(明治30)4月1日 郡制の施行のため、添下郡・平群郡の区域をもって生駒郡が発足。同日添下郡廃止。
1941年(昭和16)3月10日 生駒郡郡山町が生駒郡筒井村を編入。
1953年(昭和28)12月10日 生駒郡郡山町が生駒郡矢田村・昭和村・添上郡治道村・平和村を編入。
1954年(昭和29)1月1日 生駒郡郡山町が生駒郡大和郡山町に改称。同日、市制施行して大和郡山市となる。
1957年(昭和32)3月31日 大和郡山市が生駒郡片桐町を編入。
