郵便局名 総社郵便局(旧漢字：總社)
読み方 そうじゃ
所在地 〒719-1199岡山県総社市総社1-1-45
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 岡山米子線
受渡駅 国鉄伯備線西総社駅
キロ程 西総社駅 1.1km 総社郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 54021
局番号 21
為替貯金記号 うら
現在の集配区 笠岡〒719-11
1930年(昭和5)当時の集配区域 吉備郡總社町・服部村・都窪郡山手村・常盤村・三須村
歴史
1873年(明治6)2月15日 八田部(やたべ)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 八田部郵便局(五等)となる。
1875年(明治8)10月、総社郵便局に改称。
1881年(明治14)9月19日 四等郵便局に改定。
1882年(明治15) 為替・貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1892年(明治25) 外国為替事務取扱開始。
1893年(明治26) 小包取扱開始。
1897年(明治30)4月1日 総社郵便電信局(三等)となる。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い総社郵便局(三等)となる。
1909年(明治42) 電話事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局にとなる。
1954年(昭和27)2月1日 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定。同日、電気通信業務を、新設の総社電報電話に移管。
1956年(昭和31)10月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1957年(昭和32)2月 新局舎落成。
1984年(昭和59)2月 局舎を新設し、総社1-14-1から総社1-1-45へ移転。
1987年(昭和62)10月26日 豪渓郵便局から集配業務の全部を、ならびに川辺郵便局(〒710-11→〒710-13→〒710-1313)から集配業務の一部を移管。
1996年(平成8)7月1日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業総社支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業総社支店を総社郵便局に統合。
歴代局長
初代 大森壽夫
２代 垪和守夫
３代 中川梅太郎
４代 池上博平
自治体の変遷
1875年(明治8年)12月20日 第2次府県統合により岡山県の管轄となる。八田部村・清水村が合併して総社村となる。
1889年(明治22)6月1日 町村制の施行により、総社村、井手村の区域をもって、賀陽郡総社村が発足。
1891年(明治24)6月16日 総社村が町制施行して総社町となる。
1900年(明治33)4月1日 郡制の施行により、下道郡・賀陽郡の区域をもって吉備郡が発足。同日賀陽郡廃止。吉備郡総社町。
1908年(明治41)2月11日 吉備郡総社町・浅尾村が合併し、改めて吉備郡総社町が発足。
1951年(昭和26)4月1日 吉備郡神在村・服部村が吉備郡総社町に編入。
1954年(昭和29)3月1日 秦村が総社町に編入。
1954年(昭和29)3月31日 吉備郡新本村・山田村・久代村・池田村・阿曽村・総社町・都窪郡常盤村と合併して総社市が発足。
1972年(昭和47)4月22日 総社市に吉備郡昭和町を編入。
2005年(平成17)3月22日 総社市・都窪郡山手村・清音村の3市村が新設合併し、新たに総社市が発足。
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