郵便局名 大野郵便局
読み方 おおの(歴かな:おほの)
所在地 〒739-0499広島県廿日市市大野原1-2-1
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京門司線
受渡駅 国鉄山陽本線宮島口駅
キロ程 宮島口駅 3.8㎞ 大野郵便局
為替貯金番号 51159
局番号 159
為替貯金記号 くにさ
現在の集配区 大野〒739-04
1930年(昭和5)当時の集配区域 佐伯郡大野村
歴史
1882年(明治15)8月1日 大野郵便局(五等)として設置。
1885年(明治18)6月30日 廃止。
1902年(明治35)11月16日 大野郵便受取所として設置。為替・貯金事務取扱。小包取扱。
1904年(明治37)3月24日 廃止。
1904年(明治37)3月25日 大野郵便局(三等)として設置。同日、集配事務取扱開始。
1911年(明治44)9月 電信事務取扱開始。
1915年(大正4)8月 電話通話事務取扱開始。
1928年(昭和3)3月 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1956年(昭和31)8月16日 電話通話および電報受付事務を除く電気通信業務を大野電報電話局に移管。
1972年(昭和47)11月6日 佐伯郡大野町橋本から同町三郎衛門新開へ移転。
1995年(平成7)6月5日 広島県佐伯郡大野町大国1-9-1から広島県佐伯郡大野町原1-2-1へ移転。
1995年(平成7)9月4日 宮島郵便局から集配業務を移管。
1998年(平成10)3月24日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1999年(平成11)外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業廿日市大野支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業廿日市大野支店を大野郵便局に統合。
歴代局長
初代 大島彦二
2代 大島脩二
自治体の変遷
1882年(明治15) 口谷尻村が大野村に合併。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、大野村が単独で村制を施行、佐伯郡大野村。
1950年(昭和25)4月1日 大野村が町制施行して大野町となる。
2005年(平成17)11月3日 廿日市市が佐伯郡大野町・宮島町を編入。これにより佐伯郡は消滅。
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