郵便局名 大竹郵便局
読み方 おおたけ(歴かな：おほたけ)
所在地 〒739-0699広島県大竹市新町2-10-16
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京門司線
受渡駅 国鉄山陽本線大竹駅
キロ程 大竹駅 0.3㎞ 大竹郵便局
為替貯金番号 51093
局番号 93
為替貯金記号 くはか
現在の集配区 大竹〒739-06
1930年(昭和5)当時の集配区域 佐伯郡大竹町・木野村
歴史
1882年(明治15)8月1日 大竹郵便局(五等)として設置。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1888年(明治21)6月1日 為替・貯金取扱を開始。
1902年(明治35)1月11日 大竹郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い大竹郵便局(三等)となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1945年(昭和20)6月16日 普通郵便局に改定。
1956年(昭和31)10月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1977年(昭和52)11月28日 大竹市新町一丁目から同市新町二丁目に移転。同日、和文電報受付および電話通話業務を大竹電報電話局に移管。
1999年(平成11) 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業大竹支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大竹支店を大竹郵便局に統合。
歴代局長
初代 高岡千之
２代 二階堂三郎右衛門
３代 二階堂熊七郎
４代 望戸柳次郎
５代 長光友次郎
６代 小池省吾
７代 小池士郎
自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、大竹村、小島新開の区域をもって、佐伯郡大竹村が発足。
1911年(明治44)1月1日 大竹村が町制施行して大竹町となる。
1929年(昭和4)4月1日 佐伯郡大竹町が佐伯郡油見村を編入。
1951年(昭和26)4月1日 佐伯郡大竹町が佐伯郡木野村を編入。
1954年(昭和29)9月1日 佐伯郡玖波町・小方町・大竹町・栗谷村・友和村の一部(松ケ原)が合併し、大竹市が発足。
