郵便局名 長尾郵便局
読み方 ながお(歴かな：ながを)
所在地 〒769-2399香川県さぬき市長尾東894-1
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 高松牟岐線
受渡駅 国鉄高徳本線造田駅
キロ程 造田駅 2.8km 長尾郵便局
記号入り番号消印 イレ２号
為替貯金番号 63020
局番号 20
為替貯金記号 といと
現在の集配区 長尾〒769-23
1930年(昭和5)当時の集配区域 大川郡長尾町・石田村・富田村・木田郡井戶村
歴史
1874年(明治7)12月16日 長尾郵便取扱所として開設。
1875年(明治8)1月1日 長尾郵便局(五等)となる。
1877年(明治10)8月 長尾東(ながおひがし 歴かな：ながをひがし)郵便局に改称。
1883年(明治16)5月 四等郵便局に改定。
1885年(明治18)7月1日 為替・貯金取扱を開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1895年(明治28)7月1日 長尾郵便局に改称。
1897年(明治30)3月30日 長尾郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い長尾郵便局(三等)となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1954年(昭和29)3月1日 電気通信業務の取扱を長尾電報電話局に移管。
1956年(昭和31)10月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1959年(昭和34)11月1日 造田駅前郵便局から集配業務を移管。
1960年(昭和35)10月15日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1961年(昭和36)2月1日 井戸簡易郵便局から貯金取扱業務を移管。
2000年(平成12)8月14日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2001年(平成13)12月17日 神前簡易郵便局の一時閉鎖に伴い、取扱事務を承継。
2006年(平成18)9月11日 大川郵便局および津田郵便局からそれぞれ「761-09xx」「769-24xx」区域の集配業務を移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業長尾支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業長尾支店を長尾郵便局に統合。
2015年(平成27)3月23日 志度郵便局から「769-21xx」区域の集配業務を移管。
歴代局長
初代 東條宇太郎
２代 石川尙衆
３代 川田潤
４代 八十川碩次
５代 八十川淸一
６代 眞田與五郎
自治体の変遷
1890年(明治23)2月15日 町村制施行に伴い、 長尾西村・長尾東村・長尾名村・前山村の区域をもって、寒川郡長尾村が発足。
1899年(明治32)4月1日 郡制の施行により大内郡・寒川郡の区域をもって大川郡が発足。同日寒川郡廃止。
1915年(大正4)11月10日 長尾村が町制施行して長尾町となる。
1955年(昭和30)4月1日 大川郡長尾町・多和村が合併し、改めて大川郡長尾町が発足。
1956年(昭和31)9月16日 大川郡長尾町・造田村が合併し、改めて大川郡長尾町が発足。
1959年(昭和34)11月1日 大川郡長尾町が木田郡三木町の一部(井戸の一部、後の現さぬき市昭和)を編入。
2002年(平成14)4月1日 大川郡志度町・長尾町・津田町・寒川町・大川町が合併し、さぬき市が発足し、郡より離脱。
