郵便局名 川島郵便局
読み方 かわしま(歴かな：かはしま)
所在地 〒779-3301徳島県吉野川市川島町川島150
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 池田徳島線
受渡駅 国鉄徳島本線阿波川島駅
キロ程 阿波川島駅 0.6km 川島郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 62006
局番号 6
為替貯金記号 つよ
現在の集配区 鴨島〒779-33
1930年(昭和5)当時の集配区域 麻植郡川島町・西尾村・東山村
歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 川島郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 川島郵便局(五等)となる。
1881年(明治14)1月 四等郵便局に改定。
1882年(明治15)3月 内国為替・貯金事務取扱開始。
1883年(明治16)6月1日 三等郵便局に改定。
1893年(明治26)7月 小包取扱開始。
1894年(明治27)3月16日 川島郵便電信局(三等)に改称。和文電信取扱開始。
1903年(明治36)4月1日 川島郵便局(三等)に改称。
1907年(明治40)0月 外国為替取扱開始。
1923年(大正12)11月 電話通話事務取扱開始。
1925年(大正14)4月 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1997年(平成9)6月16日 徳島県麻植郡川島町川島154から徳島県麻植郡川島町川島150へ移転。
2014年(平成26)1月27日 集配事務を鴨島へ移管。
歴代局長
初代 山口治平
２代 松崎定藏
３代 谷村好三郎
４代 谷村淸一
自治体の変遷
1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により徳島県の管轄となる。
1871年12月26日(明治4年11月15日) 第1次府県統合により名東県の管轄となる。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により高知県の管轄となる。
1879年(明治12)1月4日 郡区町村編制法の高知県での施行により行政区画としての麻植郡が発足。阿波麻植郡役所が川島町に設置され、阿波郡とともに管轄。
1880年(明治13)3月2日 徳島県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制の施行に伴い、川島町・桑村・宮ノ島村・山田村・東山の一部の区域をもって、麻植郡桑川村が発足。
1907年(明治30)10月1日 麻植郡桑川村が町制施行・改称し、麻植郡川島町となる。
1955年(昭和30)2月11日 麻植郡川島町・学島村が合併し、改めて麻植郡川島町が発足。
2004年(平成16)10月1日 麻植郡鴨島町・川島町・山川町・美郷村が合併し、吉野川市が発足。同日麻植郡消滅。徳島県内では初の郡消滅となった。
