郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒779-45 八千代郵便局

郵便局名 八千代郵便局
読み方 やちよ
所在地 〒779-4405徳島県美馬郡つるぎ町半田日開野119-5
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 池田徳島線
渡駅 国鉄徳島本線阿波半田駅
キロ程 阿波半田駅 2.3km 半田郵便局 7.1㎞ 八千代郵便局
記号入り番号消印 
為替貯金番号 62115
局番号 115
為替貯金記号 つにす
現在の集配区 脇町(半田)〒779-44
1930年(昭和5)当時の集配区域 無集配(半田局区内)

 

 

歴史
1921年(大正10)9月11日 八千代郵便局(三等)として設置。無集配局。 
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、無集配特定局となる。
1947年(昭和22)3月26日 集配事務取扱開始。
1990年(平成2)10月22日 集配事務半田局へ移管。無集配特定局へ局種変更。 

 
 

歴代局長
 初代 前川九平
    
    

 

自治体の変遷
1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により徳島県の管轄となる。
1871年12月26日(明治4年11月15日) 第1次府県統合により名東県の管轄となる。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により高知県の管轄となる。
1879年(明治12)1月4日 郡区町村編制法の高知県での施行により行政区画としての美馬郡が発足。郡役所が脇町に設置。
1880年(明治13)3月2日 徳島県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制の施行に伴い、半田村・半田口山村の大部分・半田奥山村の一部の区域をもって、美馬郡半田村が発足。半田奥山村の大部分・半田口山村の一部の区域をもって、美馬郡半田奥山村が発足。
1907年(明治40)7月4日 半田奥山村が改称して八千代村となる。
1916年(大正5)11月3日 半田村が町制施行して半田町となる。
1934年(昭和9)6月1日 美馬郡半田町の一部(中島)が美馬郡重清村に編入
1956年(昭和31)3月30日 美馬郡半田町・八千代村が合併し、改めて美馬郡半田町が発足。
2005年(平成17)3月1日 美馬郡半田町・貞光町一宇村が合併し、美馬郡つるぎ町が発足。

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