郵便局名 田主丸郵便局
読み方 たぬしまる
所在地 〒839-1299福岡県久留米市田主丸町田主丸730-4
担当鉄道郵便局 熊本鉄道郵便局
鉄道郵便路線 鳥栖大分線
受渡駅 国鉄久大本線田主丸駅
キロ程 田主丸駅 0.9km 田主丸郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 74010
局番号 10
為替貯金記号 てる
現在の集配区 久留米東(田主丸)〒839-12
1930年(昭和5)当時の集配区域 浮羽郡田主丸町・水分村・水縄村・柴刈村・川會村・船越村・竹野村
歴史
1873年(明治6)9月15日 田主丸郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 田主丸郵便局(五等)となる。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。
1882年(明治15)2月 為替・貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1896年(明治29)7月 小包取扱開始。
1897年(明治30)3月26日 田主丸郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い田主丸郵便局(三等)となる。
1909年(明治42)3月 電話事務取扱開始。
1911年(明治44)11月 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定郵便局となる。
1951年(昭和26)4月1日 電気通信業務の取扱を、新設の田主丸電報電話局に移管。
1958年(昭和33)2月11日 水分簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
1960年(昭和35)5月1日 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1968年(昭和43)3月31日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1999年(平成11) 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業久留米東支店田主丸集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業久留米東支店田主丸集配センターを田主丸郵便局に統合。
歴代局長
初代 伊東廣平
2代 藤田一羽
3代 藤田米朔
4代 吉瀨松之助
5代 藤田島之助
6代 野田二郎
自治体の変遷
1978年(明治11)11月1日 郡区町村編制法の福岡県での施行により、行政区画としての竹野郡が発足。「竹野生葉郡役所」が田主丸町に設置され、生葉郡とともに管轄。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、田主丸村・豊城村(フケノ川溝以南・野面中間ノ道以東字日詰)・常盤村(字木般字吉見ノ内道以西字虎丸ノ内)・殖木村(字延命ノ内)の区域をもって、竹野郡田主丸町が発足。
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行のため、「竹野生葉郡役所」の管轄区域から生葉郡の一部(星野村)を除いた区域をもって浮羽郡が発足。同日竹野郡廃止。
1896年(明治29)7月1日 郡制を施行。郡役所が田主丸町に設置。
1954年(昭和29)12月1日 浮羽郡田主丸町・水分村・筑陽村・水縄村・竹野村・船越村の一部(船越・秋成および長栖・鷹取の各一部)が合併し、改めて浮羽郡田主丸町が発足。
2005年(平成17)2月5日 田主丸町が久留米市に編入。