郵便局名 津島郵便局
読み方 つしま
所在地 〒979-1756福島県双葉郡浪江町下津島町20
担当鉄道郵便局 仙台鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京仙台線
受渡駅 日本国有鉄道常磐線浪江駅
キロ程 浪江駅 0.5km 浪江郵便局 託送自動車便 30.4km 津島郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 82122
局番号 122
為替貯金記号 たにに
現在の集配区 三春(津島集配分室)〒979-17
1930年(昭和5)当時の集配区域
歴史
1879年(明治12)6月 下津島(しもつしま)郵便局(五等)として設置。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1888年(明治21)2月1日 津島郵便局に改称。移転。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定郵便局となる。
2011年(平成23)3月14日 東日本大震災の影響により一時閉鎖。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1869年1月19日(明治元年12月7日) 陸奥国が分割され、田村郡の区域は磐城国の所属となる。
1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により中村県の管轄となる。
1871年12月13日(明治4年11月2日) 第1次府県統合により平県の管轄となる。
1872年1月9日(明治4年11月29日) 平県が磐前県に改称。
1875年(明治8) 田村郡葛尾村・津島村(後の浪江町南津島)の所属郡が標葉郡に変更。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により福島県の管轄となる。
1879年(明治12)1月27日 郡区町村編制法の福島県での施行により行政区画としての楢葉郡が発足。「楢葉標葉郡役所」が小浜村に設置され、楢葉郡とともに管轄。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、下津島村・津島村・羽付村・南津島村・赤宇木村・昼曽根村・行方郡川房村のうち大柿の区域をもって、標葉郡津島村が発足。
1896年(明治29)4月1日 標葉郡および楢葉郡の大部分(川前村を除く)の区域をもって双葉郡が発足。磐城郡・磐前郡・菊多郡および楢葉郡の一部(川前村)の区域をもって石城郡が発足。標葉郡は廃止。双葉郡津島村。
1956年(昭和31)5月1日 双葉郡浪江町・大堀村・苅野村・津島村が合併し、改めて双葉郡浪江町が発足。
