郵便局名 高松塩屋町郵便局(旧漢字：高松鹽屋町)
読み方 たかまつしおやまち
所在地 〒760-0047香川県高松市塩屋町15-3
担当鉄道郵便局
鉄道郵便路線
受渡駅
キロ程
記号入り番号消印
為替貯金番号 63153
局番号 153
為替貯金記号 江はる→とにれ
現在の集配区 〒760高松中央局区内
1930年(昭和5)当時の集配区域 無集配(高松局區内)
歴史
1891年(明治24)5月1日 塩屋町(旧漢字：鹽屋町)(しおやまち)郵便受取所として設置。
1898年(明治31)11月16日 高松塩屋町(旧漢字：高松鹽屋町)(たかまつしおやまち)郵便受取所に改称。
1905年(明治38)4月1日 高松塩屋町郵便局(三等)に改称。
1908年(明治41)1月26日 電話通話事務取扱開始。
1909年(明治42)11月11日 電信事務取扱開始。ただし電報配達事務は取り扱わず。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、無集配特定局となる。
1943年(昭和18) 電信事務取扱休止。引継：高松局
1945年(昭和20)10月1日 廃止。引継：高松局
1948年(昭和23)3月26日 高松塩屋町郵便局(たかまつしおやちょう 歴かな：たかまつしおやちやう)として設置。無集配特定局。高松市塩屋町(高松局郵便区内)。
1950年(昭和25)5月1日 電話通話事務取扱開始。(ふりがな：たかまつしおやまち)
1969年(昭和44)7月1日 高松築地町(たかまつつじじちょう 歴かな：たかまつつきぢちやう)郵便局に改称。
1979年(昭和54)10月8日 高松塩屋町郵便局に改称。移転。
2024年(令和6)3月16日 廃止(最終営業3月15日)。(日本郵便HP) 高松松島町郵便局に取扱事務引継。
歴代局長
初代
自治体の変遷
1871年(明治4年8月29日) 廃藩置県により高松県の管轄となる。
1871年(明治4年11月15日) 第1次府県統合により香川県(第1次)の管轄となる。
1873年(明治6)2月20日 名東県の管轄となる。
1875年(明治8)9月5日 香川県(第2次)の管轄となる。
1876年(明治9)8月21日 第2次府県統合により愛媛県の管轄となる。
1878年(明治11)12月16日 郡区町村編制法の愛媛県での施行により、行政区画としての香川郡が発足。郡役所を高松内町に設置。
1881年(明治14) 「三木山田郡役所」の廃止により香川郡役所が「香川山田郡役所」に改組され、山田郡とともに管轄。郡役所を高松三番丁の法泉寺内(現番町一丁目、同二丁目、錦町一丁目、紺屋町4町境界付近)に設置。
1888年(明治21)12月3日 香川県(第3次)の管轄となる。
1890年(明治23)2月15日 市制・町村制の香川県での施行により、内町・東浜町・新材木町・通町・本町・上横町・下横町・北浜材木町・鶴屋町・魚屋町・内磨屋町・工町・浜ノ町・天神前・南鍛冶屋町・北亀井町・南亀井町・西瓦町・東瓦町・田町・中新町・新瓦町・南新町・旅籠町・西通町・兵庫町・丸亀町・古新町・外磨屋町・南紺屋町・一番町・二番町・三番町・四番町・五番町・六番町・七番町・八番町・九番町・十番町・西新町・西浜町・木蔵町・塩屋町・片原町・百間町・大工町・桶屋町・野方町・今新町・七十間町・御坊町・新通町・井口町・新塩屋町・築地町・福田町・北古馬場町・古馬場町(以上は高松城下より)、東浜村の一部・中ノ村の一部の区域をもって、高松市が発足。
1914年(大正3)5月1日 高松市が香川郡宮脇村を編入。
1921年(大正10)1月1日 高松市が香川郡東浜村を編入。
1921年(大正10)11月1日 高松市が香川郡栗林村を編入。この時点での市域を「旧市内」という。
1940年(昭和15)2月11日 高松市が香川郡太田村・鷺田村・木田郡屋島町・木太村 ・古高松村を編入。
1954年(昭和29)4月1日 高松市が香川郡一宮村の一部との間で境界を変更。
1956年(昭和31)9月30日 高松市が香川郡香西町・仏生山町・一宮村・円座村・上笠居村・川岡村・下笠居村・弦打村・多肥村・檀紙村・雌雄島村・木田郡川添村・林村・前田村・三谷村を編入。
1958年(昭和33)4月1日 高松市と香川郡香川町が境界を変更。
1966年(昭和41)7月1日 高松市が木田郡山田町を編入。
1983年(昭和58)4月1日 高松市と綾歌郡綾南町が境界を変更。
1997年(平成9)3月29日 高松市と木田郡三木町が境界変更。
2002年(平成14)12月4日 高松市と木田郡三木町が境界変更。
2005年(平成17)9月26日 高松市が香川郡塩江町を編入。
2006年(平成18)1月10日 高松市が香川郡香川町・香南町・木田郡庵治町・牟礼町・綾歌郡国分寺町を編入。
