郵便局名 日和佐郵便局
読み方 ひわさ
所在地 〒779-2399徳島県海部郡美波町日和佐浦119-4
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 高松牟岐線
受渡駅 国鉄牟岐線日和佐駅
キロ程 日和佐駅 0.7km 日和佐郵便局
記号入り番号消印 イタ１１
為替貯金番号 62004
局番号 4
為替貯金記号 つ遍
現在の集配区 阿南(日和佐)〒779-23
1930年(昭和5)当時の集配区域 海部郡日和佐町・赤河内村
歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 日和佐郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 日和佐郵便局(五等)となる。
1881年(明治14) 為替・貯金事務取扱開始。
1881年(明治14)1月 四等郵便局に改定。
1882年(明治15)6月26日 三等郵便局に改定
1897年(明治30)3月16日 日和佐郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い日和佐郵便局(三等)となる。
1922年(大正11)12月 電話通話事務取扱開始。
1923年(大正12)3月 電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1951年(昭和26)4月1日 電気通信業務の取扱を、新設の日和佐電報電話局に移管。
1955年(昭和30)6月1日 電話通話事務の取扱を開始。
1956年(昭和31)10月1日 和文電報受付事務の取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業阿南支店日和佐集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業阿南支店日和佐集配センターを日和佐郵便局に統合。
歴代局長
初代 北村文次郎
２代 北村甚七
３代 北村充三
自治体の変遷
1889年(明治22)10月1日 町村制の施行に伴い、日和佐浦・奥河内村・恵比須浜村の区域をもって、海部郡日和佐村が発足。
1907年(明治40)1月1日 日和佐村が町制施行して日和佐町となる。
1948年(昭和23)6月1日 海部郡赤河内村北河内字田井が海部郡日和佐町に編入。
1956年(昭和31)9月30日 海部郡赤河内村が日和佐町を編入のうえ町制施行し、海部郡赤河内町となる。赤河内町が即日改称し、海部郡日和佐町となる。
2006年(平成18)3月31日 海部郡由岐町・日和佐町が合併し、海部郡美波町が発足。
