郵便局名 宝木郵便局(旧漢字：寶木)
読み方 ほうぎ
所在地 〒689-0216鳥取県鳥取市気高町宝木屋敷廻り826-7
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 京都下関線
受渡駅 国鉄山陰本線宝木駅
キロ程 宝木駅 0.2km 宝木郵便局
為替貯金番号 52021
局番号 21
為替貯金記号 ほき
現在の集配区 鳥取中央(浜村)〒689-02
1930年(昭和5)当時の集配区域 氣高郡寶木村・酒津村・瑞穂村・正條村・末恒村
歴史
1877年(明治10) 宝木郵便局(五等)として設置。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
2015年(平成27)3月2日 集配事務を浜村局へ移管。無集配特定局に局種変更。
歴代局長
自治体の変遷
1879年(明治12)1月12日 郡区町村編制法の島根県での施行により行政区画としての気多郡が発足。郡役所が勝見村に設置。
1881年(明治14)9月12日 鳥取県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制の施行により、奥沢見村・宝木宿・富吉村・常松村の区域をもって、気多郡宝木村が発足。
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行のため高草郡・気多郡の区域をもって気高郡が発足。
1914年(大正3)2月1日 気高郡光元村・宝木村が合併し、改めて気高郡宝木村が発足。
1955年(昭和30)7月1日 気高郡宝木村・酒津村・瑞穂村・逢坂村・浜村町が合併し、気高郡気高町が発足。
2004年(平成16)11月1日 鳥取市が岩美郡国府町・福部村・気高郡気高町・鹿野町・青谷町・八頭郡河原町・用瀬町・佐治村の8町村を編入。気高郡が同日消滅。
