郵便局名 浜村郵便局
読み方 はまむら
所在地 〒689-0399鳥取県鳥取市気高町勝見672-7
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 京都下関線
受渡駅 国鉄山陰本線浜村駅
キロ程 浜村駅 0.4km 浜村郵便局
為替貯金番号 52053
局番号 53
為替貯金記号 ほいて
現在の集配区 鳥取中央(浜村)〒689-03
1930年(昭和5)当時の集配区域 無集配(寶木局区内)
歴史
1908年(明治41)2月16日 浜村郵便局(三等)として開設。無集配局。
1937年(昭和12)1月16日 集配事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1965年(昭和40)7月25日 宝木郵便局から、簡易な電話の加入および料金に関する事務を移管。同日、同事務を除く電話交換業務を鳥取電報電話局に移管。
1967年(昭和42)9月24日 宝木郵便局から和文電報配達業務を移管。
1988年(昭和63)6月13日 鳥取県気高郡気高町大字浜村字温泉通50番地の5から鳥取県気高郡気高町勝見672-7へ移転。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業鳥取支店浜村集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鳥取支店浜村集配センターを浜村郵便局に統合。
2015年(平成27)3月2日 宝木郵便局、鹿野郵便局からそれぞれ「689-02xx」「689-04xx」区域の集配業務を移管。
歴代局長
自治体の変遷
1879年(明治12)1月12日 郡区町村編制法の島根県での施行により行政区画としての気多郡が発足。郡役所が勝見村に設置。
1881年(明治14)9月12日 鳥取県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制の施行により浜村・勝見村・八幡村・下原村の区域をもって、気多郡正条村が発足。
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行のため高草郡・気多郡の区域をもって気高郡が発足。
1915年(大正4)6月1日 気高郡正条村・八束水村が合併し、改めて気高郡正条村が発足。
1948年(昭和23)4月1日 正条村が町制施行・改称して浜村町となる。
1955年(昭和30)7月1日 気高郡宝木村・酒津村・瑞穂村・逢坂村・浜村町が合併し、気高郡気高町が発足。
2004年(平成16)11月1日 鳥取市が岩美郡国府町・福部村・気高郡気高町・鹿野町・青谷町・八頭郡河原町・用瀬町・佐治村の8町村を編入。気高郡が同日消滅。
