郵便局名 用瀬郵便局
読み方 もちがせ
所在地 〒689-1299鳥取県鳥取市用瀬町用瀬386-1
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 鳥取岡山線
受渡駅 国鉄因美線用瀬駅
キロ程 用瀬駅 0.4km 用瀬郵便局
為替貯金番号 52007
局番号 7
為替貯金記号 ほよ
現在の集配区 鳥取中央(用瀬)〒689-12
1930年(昭和5)当時の集配区域 八頭郡用瀨町・社村・大村
歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 用ヶ瀬郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 用ヶ瀬郵便局(五等)となる。
1880年(明治13) 四等郵便局に改定。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1897年(明治30)3月26日 用ヶ瀬郵便電信局(三等)に改称。
1898年(明治31)3月 電信事務取扱開始。
1903年(明治36)4月1日 用ヶ瀬郵便局(三等)に改称。
1918年(大正7)4月1日 用瀬郵便局に改称。
1922年(大正11)4月 電話通話事務取扱開始。
1922年(大正11)6月 特設電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
歴代局長
初代 阿部喜平次(取扱役)
２代 德永彌太治
３代 德永長藏
自治体の変遷
1879年(明治12)1月12日 郡区町村編制法の島根県での施行により行政区画としての智頭郡が発足。「八上智頭郡役所」が用瀬宿に設置され、八上郡とともに管轄。のち「八上八東智頭郡役所」が八上郡郡家村に設置され、智頭郡・八東郡とともに管轄。
1881年(明治14)9月12日 鳥取県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制施行に伴い、智頭郡用瀬宿・別府村の区域をもって智頭郡用瀬村が発足。
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行により、「八上八東智頭郡役所」の管轄地域をもって八頭郡が発足。同日智頭郡廃止。
1918年(大正7)2月11日 用瀬村が町制施行して用瀬町となる。
1955年(昭和30)3月31日 八頭郡用瀬町・大村・社村が合併し、改めて八頭郡用瀬町が発足。
2004年(平成16)11月1日 鳥取市が岩美郡国府町・福部村・気高郡気高町・鹿野町・青谷町・八頭郡河原町・用瀬町・佐治村の8町村を編入。気高郡が同日消滅。
