郵便局名 茶屋町郵便局
読み方 ちゃやまち
所在地 〒710-1101岡山県倉敷市茶屋町448-2
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 岡山玉野線
受渡駅 国鉄宇野線茶屋町駅
キロ程 茶屋町駅 0.2km 茶屋町郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 54080
局番号 80
為替貯金記号 うろゐ
現在の集配区 倉敷〒710-11
1930年(昭和5)当時の集配区域 都窪郡茶屋町
歴史
1891年(明治24)5月1日 茶屋町郵便受取所として設置。
1896年(明治29) 為替・貯金事務取扱開始。
1902年(明治35)12月16日 茶屋町郵便電信受取所となる。
1905年(明治38)4月1日 茶屋町郵便局(三等)となる。
1907年(明治40) 電話通話事務取扱開始。
2914年(大正3)10月11日 集配事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1965年(昭和40)8月22日 電話交換業務を倉敷電報電話局に、和文電報配達業務を倉敷電報電話局および早島電報電話局にそれぞれ移管。
2007年(平成19)3月5日 郵便番号を「〒709-11xx」から「〒710-11xx」に変更。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業倉敷支店茶屋町集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業倉敷支店茶屋町集配センターを茶屋町郵便局に統合。
2015年(平成27)3月2日 集配業務および保険の渉外業務を倉敷郵便局に、貯金の渉外業務をゆうちょ銀行倉敷店に、それぞれ移管し、無集配局となる。
2017年(平成29)10月16日 投資信託の取り扱いを開始。
歴代局長
初代 佐藤喜之助
２代 佐藤吉之助
３代 佐藤慶助
４代 佐藤吉十郎
５代 佐藤吉之助
６代 鹽津要平
７代 久山美都二
８代 佐藤鏡三
自治体の変遷
1889年(明治22)6月1日 町村制の施行により、帯江新田村・早島新田村の区域をもって、都宇郡江島村が発足。
1896年(明治29)2月26日 江島村が町制施行・改称して茶屋町となる。
1900年(明治33)4月1日 郡制の施行により、都宇郡・窪屋郡の区域をもって都窪郡が発足。同日都宇郡廃止。
1952年(昭和27)4月1日 都窪郡豊洲村が分割し、一部(五日市・中帯江・西田・早高および高須賀の一部)が倉敷市、残部(高須賀の残部)が都窪君茶屋町にそれぞれ編入。
1972年(昭和47)5月1日 都窪郡茶屋町が倉敷市に編入。
