郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒709-12 迫川郵便局

郵便局名 迫川郵便局
読み方 はざかわ(歴かな:はざかは)
所在地 〒709-1211岡山県岡山市南区迫川1171-2
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 岡山玉野線
渡駅 国鉄宇野線迫川駅
キロ程 迫川駅 0.2km 迫川郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 54130
局番号 130
為替貯金記号 うはや
現在の集配区 妹尾〒709-12
1930年(昭和5)当時の集配区域 児島郡灘崎村

 

歴史
1904年(明治37)3月25日 迫川郵便局(三等)として設置。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1967年(昭和42)9月24日 秀天郵便局から和文電報配達業務を移管。
1969年(昭和44)4月25日 彦崎郵便局から和文電報配達業務の一部を移管。同日、電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を玉野電報電話局に移管。
1985年(昭和60)10月1日 電話の加入および料金に関する簡易な事務を玉野電報電話局に移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業岡山支店迫川集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業岡山支店迫川集配センターを迫川郵便局に統合。
2017年(平成29)3月13日 集配事務を妹尾郵便局へ移管。


歴代局長
 初代 大賀實太郎
 
 

自治体の変遷
1889年(明治22)6月1日 町村制の施行により、片岡村・宗津村・迫川村・奥迫川村の区域をもって、児島郡郡灘村が発足。
1906年(明治39)4月1日 児島郡福岡村・木見村の一部(木見・尾原)・彦崎村の一部(植松)が合併して児島郡郷内村が発足。児島郡木見村の残部(山村)が児島郡田ノ口村に編入。児島郡灘村および児島郡彦崎村の残部(彦崎・川張)が合併し、児島郡灘崎村が発足。
1949年(昭和24)4月1日 灘崎村が町制施行して灘崎町となる。
1959年(昭和34)3月1日 児島郡郷内村の一部(植松)が児島郡灘崎町に、残部が児島市にそれぞれ編入
2005年(平成17)3月22日 児島郡灘崎町岡山市編入
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