郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒709-43 勝央郵便局

郵便局名 勝央郵便局
読み方 しょうおう
所在地 〒709-4399岡山県勝田郡勝央町岡42-11
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 姫路広島線
渡駅 国鉄姫新線勝間田駅
キロ程 勝間田駅 0.3km 勝央郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 54044
局番号 44
為替貯金記号 ういに
現在の集配区 津山(勝央)〒709-43
1930年(昭和5)当時の集配区域 勝田郡勝間田町

 

歴史
1872年8月4日(明治5)7月1日 勝間田(かつまだ)郵便取扱所として設置。 
1875年(明治8)1月1日 勝間田郵便局(五等)となる。
1881年(明治14)8月29日 四等郵便局に改定。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1897年(明治30)4月1日 勝間田郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 勝間田郵便局(三等)に改称。 
1910年(明治43)3月 電話通話・特設電話事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、特定郵便局となる。
1954年(昭和29)6月16日 勝央郵便局に改称。 

歴代局長
 初代 赤堀龜次郎
 2代 赤堀鶴太郎
 3代 木村澄一郎
 4代 草地嘉一郎
 5代 額田近一郎
 6代 赤堀喜市郎
   
 

自治体の変遷
1889年(明治22)6月1日 町村制の施行により、   勝間田村、畑屋村、東吉田村、岡村、黒土村、小矢田村の区域をもって、勝南郡勝田村が発足。
1891年(明治24)2月27日 勝田村が改称して勝間田村となる。
1894年(明治27)4月1日 勝南郡と勝北郡の2郡役所が合併。勝北勝南郡役所を勝間田に設置。
1900年(明治33)4月1日 郡制の施行により、勝北郡・勝南郡の区域をもって勝田郡が発足。同日勝南郡廃止。勝田郡勝間田村となる。
1906年(明治39)3月28日 勝間田村が町制施行して勝間田町となる。
1954年(昭和29)3月31日 勝田郡植月村・吉野村・古吉野村・勝間田町・高取村が合併して勝田郡勝央町が発足。
1955年(昭和30)6月1日 勝央町の一部(池ヶ原・堂尾)が津山市編入

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