郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒729-25 安浦郵便局

郵便局名 安浦郵便局
読み方 やすうら
所在地 〒737-2516広島県呉市安浦町中央2-1-1
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京門司線
渡駅 国鉄呉線安浦駅
キロ程 安浦駅 0.7㎞ 安浦郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 51023
局番号 23
為替貯金記号 くむ
現在の集配区 呉(川尻)〒737-25
1930年(昭和5)当時の集配区域 賀茂郡内海町・三津口村・野路村・中切村・安登村

 

歴史
1874年(明治7)11月16日 内海(旧漢字:内海)(うちのみ)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 内海郵便局(五等)となる。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。
1883年(明治16)3月 内国為替・貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1893年(明治26)7月 外国為替取扱開始。
1903年(明治36)12月 電信事務取扱開始。
1913年(大正2)2月 電話通話実取扱開始。
1921年(大正10)6月 電話交換事務取扱開始。
1924年(大正13)9月16日 内海(うちのうみ)郵便局に改称。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1944年(昭和19)4月1日 安浦郵便局に改称。
2018年(平成30)7月9日 一時閉鎖。 
2018年(平成30)9月7日 再開。
2021年(令和3)2月22日 集配事務を川尻局へ移管。

 

歴代局長
 初代 近藤新
 2代 平山久四郎
 3代 平山壽平
 4代 岡田庄介
 5代 岡田収蔵
 6代 大野一衛
   
    
 

自治体の変遷
1878年(明治11)11月1日 郡区町村編制法の広島県での施行により、行政区画としての賀茂郡が発足。郡役所が四日市次郎丸村に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、内海村が単独で自治体を形成。賀茂郡内海村が発足。
1895年(明治28)12月7日 内海村が町制施行して内海町となる。
1944年(昭和19)1月1日 賀茂郡野路村・内海町・三津口町が合併して、賀茂郡安浦町が発足。
1956年(昭和31)4月1日 賀茂郡川尻町・安登村・安浦町・安芸津町・竹原町・賀永村の所属郡が豊田郡に変更。
1958年(昭和33)4月1日 豊田郡安登村が分割し、一部(字水落・小用・竜王山および寒風の一部)が豊田郡川尻町に、残部が豊田郡安浦町にそれぞれ編入
2005年(平成17)3月20日 呉市安芸郡音戸町倉橋町蒲刈町・豊田郡安浦町・豊浜町・豊町を編入
2016年(平成28)4月1日 呉市中核市に昇格。

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