郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒789-01 東豊永郵便局

郵便局名 東豊永郵便局
読み方 ひがしとよなが
所在地 〒789-0170高知県長岡郡大豊町大滝落合498-2
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 高松窪川
渡駅 国鉄土讃本線豊永駅
キロ程 豊永駅 3.4km 東豊永郵便局
記号入り番号消印 
為替貯金番号 64087
局番号 87
為替貯金記号 ろろは
現在の集配区 土佐山田(大豊)〒789-01
1930年(昭和5)当時の集配区域 長岡郡東豊永村(電報は西豊永村の一部に配達)

 

 

歴史
1900年(明治33)3月11日 東豊永郵便局(三等)として設置。集配局。小包・内外為替取扱。
1923年(大正12) 電信事務取扱開始。
1928年(昭和3) 電話通話・交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1997年(平成9)3月10日 高知県長岡郡大豊町大滝字落合498の2から高知県長岡郡大豊町大滝字落合498の51へ移転。
2006年(平成18)9月11日 集配事務を大豊局へ移管。無集配特定局へ局種変更。 
 

 

歴代局長
 初代 三谷賀太郎
 2代 三谷榮
 3代 都築英雄
 4代 西村堯綱
 5代 西村佼夫
 

 

自治体の変遷
1879年(明治12)1月4日 明郡区町村編制法の高知県での施行により行政区画としての長岡郡が発足。郡役所が大埇村に設置。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行に伴い、豊永郷(大平村・柚ノ木村・怒田村・下ノ土居村・川井村・筏木村・大滝村・八川村・中内村・南大王村・岩原村・西峯村・立野村・八畝村・西川村)の区域をもって、長岡郡郡東豊永村が発足。
1955年(昭和30)3月31日 長岡郡東豊永村・西豊永村・大杉村・天坪村が合併し、長岡郡大豊村が発足。
1956年(昭和31)9月1日 長岡郡大豊村の一部(上穴内・樫谷・繁藤・北滝本および角茂谷の一部)が香美郡土佐山田町編入
1972年(昭和47)4月1日 大豊村が町制施行して大豊町となる。

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