鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－２４ 葛郵便局(現・御所葛郵便局)

郵便局名　葛郵便局(現・御所葛郵便局)
読み方　くず(ごせくず)
所在地　〒639-2251奈良県御所市戸毛1178
担当鉄道郵便局　大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線　王寺和歌山線
受渡駅　国鉄和歌山線吉野口駅・近畿日本鉄道吉野線葛駅
キロ程　吉野口駅　1.4km　葛郵便局
　　　　葛駅　0.3km　葛郵便局
為替貯金番号　45053
局番号　53
為替貯金記号　るいあ
現在の集配区　御所〒639-22
1930年(昭和5)当時の集配区域　南葛城郡葛村・高市郡船倉村・吉野郡大淀町の一部

歴史
1874年(明治7)3月1日　戸毛(とうげ)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日　戸毛郵便局(五等)となる。 
1885年(明治18)　貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日　三等郵便局に改定。
1896年(明治29)　内国為替取扱開始。
1899年(明治32)　小包取扱開始。
1906年(明治39)1月1日　葛郵便局に改称。
1909年(明治42)　電信事務取扱開始。
1910年(明治43)　電話通話・交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日　局種設定により、集配特定局となる。
1975年(昭和50)3月24日　集配事務を御所局、下市局、高取局へ移管。無集配特定局へ局種変更。 
1982年(昭和57)5月17日　御所葛郵便局に改称。 

歴代局長
　初代　松田彌三郎
　２代　松田喜八
　３代　松田榮治

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日　町村制の施行により、今住村・稲宿村・戸毛村・樋野村・古瀬村・朝町村・奉膳村・新田村・重阪村・内谷村の区域をもって、葛上郡葛村が発足。
1896年(明治29)3月29日　郡制の施行のため、葛上郡・忍海郡の区域をもって南葛城郡が発足。同日葛上郡廃止。
1958年(昭和33)3月31日　南葛城郡御所町・葛村・大正村・葛上村が合併し、御所市発足。同日御所町および南葛城郡消滅。
1977年(昭和52)4月1日　御所市大字重阪字内谷の一部・大字内谷字内谷の一部を五條市に編入。

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鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－２３ 名柄郵便局

郵便局名　名柄郵便局
読み方　ながら
所在地　〒639-2327奈良県御所市増48-1
担当鉄道郵便局　大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線　王寺和歌山線
受渡駅　国鉄和歌山線御所駅
キロ程　御所駅　0.4km　御所郵便局　4.3km　名柄郵便局
為替貯金番号　45023
局番号　23
為替貯金記号　るい遍
現在の集配区　御所〒639-23
1930年(昭和5)当時の集配区域　南葛城郡吐田郷村・桂城村

歴史
1902年(明治35)11月16日　名柄郵便受取所として設置。 
1903年(明治36)12月5日　名柄郵便電信受取所に改称。 
1905年(明治38)4月1日　名柄郵便局(三等)となる。無集配局。 
1908年(明治41)3月21日　集配事務を開始。 
1909年(明治42)1月　電話通話事務取扱開始。
1910年(明治43)12月　特設電話交換事務取扱開始。
1913年(大正3)　局舎移転。
1941年(昭和16)2月1日　局種設定により、集配特定局となる。
1975年(昭和50)3月24日　集配事務を御所局へ移管。無集配特定局へ局種変更。〒639-22へ統合。
1998年(平成10)2月2日　郵便番号7桁化に伴い。御所郵便局の郵便区内に〒639-23の郵便区番号が復活。

歴代局長
　初代　池口龜太郎
　２代　池口順一郎

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日　町村制の施行により、葛上郡名柄村・豊田村・森脇村・宮戸村・西寺田村・多田村・東名柄村・増村・関屋村の区域をもって、葛上郡吐田郷村が発足。
1897年(明治30)4月1日　郡制の施行のため、葛上郡・忍海郡の区域をもって南葛城郡が発足。同日葛上郡廃止。
1956年(昭和31)9月1日　南葛城郡吐田郷村・葛城村が合併し、南葛城郡葛上村が発足。同日吐田郷村消滅。
1958年(昭和33)3月31日　南葛城郡御所町・葛村・大正村・葛上村が合併し、御所市発足。同日御所町および南葛城郡消滅。
1977年(昭和52)4月1日　御所市大字重阪字内谷の一部・大字内谷字内谷の一部を五條市に編入。

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鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－２２ 御所郵便局

郵便局名　御所郵便局
読み方　ごせ
所在地　〒639-2299奈良県御所市71-3
担当鉄道郵便局　大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線　王寺和歌山線
受渡駅　国鉄和歌山線御所駅
キロ程　御所駅　0.4km　御所郵便局
為替貯金番号　45006
局番号　6
為替貯金記号　るり
現在の集配区　御所〒639-22
1930年(昭和5)当時の集配区域　南葛城郡御所町・忍海村・掖上村・大正村・秋津村

歴史
1872年2月3日(明治4年12月25日)　御所郵便取扱所として開設。
1875年(明治8)1月1日　御所郵便局(五等)となる。
1880年(明治13)　為替事務取扱開始。
1881年(明治14)4月　貯金事務取扱開始。
1881年(明治14)9月19日　四等郵便局に改定。 
1883年(明治16)9月　三等郵便局に改定。 
1894年(明治27)3月25日　御所郵便電信局(三等)に改称。
1896年(明治29)7月　小包取扱開始。
1903年(明治36)4月1日　通信官署官制の施行に伴い御所郵便局(三等)となる。
1908年(明治41)11月　電話通話・交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日　局種設定により、集配特定局となる。
1956年(昭和31)3月1日　掖上郵便局から電報配達事務の一部を移管。
1960年(昭和35)1月18日　電報配達、国内欧文電報受付、国際電報受付、電話交換の各事務を御所電報電話局に移管。
1960年(昭和35)2月　局舎新築落成。
1960年(昭和35)10月16日　特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1974年(昭和49)11月　局舎新築落成。
1975年(昭和50)3月24日　名柄郵便局(〒639-23)の集配業務の全部と葛郵便局(〒639-24)の集配業務の一部(御所市域)を当局に移管。
1998年(平成10)2月2日　郵便番号7ケタ化に伴い、郵便区番号を〒639-22と〒639-23に分割。
1999年(平成11)　外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日　民営化に伴い、併設された郵便事業御所支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日　日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業御所支店を御所郵便局に統合。

歴代局長
　初代　仲川範十郎
　２代　仲川範治
　３代　三場勝治
　４代　赤塚半兵衛
　５代　奧野治平
　６代　奧野貞治
　７代　勝山熊太郎

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日　町村制の施行により、御所町が単独で自治体を形成。葛上郡御所町。
1897年(明治30)4月1日　 郡制の施行のため、葛上郡・忍海郡の区域をもって南葛城郡が発足。同日葛上郡廃止。
1954年(昭和29)1月1日　南葛城郡御所町が南葛城郡秋津村を編入。
1955年(昭和30)2月1日　南葛城郡御所町が南葛城郡掖上村を編入。
1956年(昭和31)7月10日　南葛城郡御所町が北葛城郡新庄町の一部(東辻・北十三)を編入。
1957年(昭和32)10月1日　南葛城郡御所町が北葛城郡新庄町の一部(柳原・出屋敷・今城)を編入。
1958年(昭和33)3月31日　南葛城郡御所町・葛村・大正村・葛上村が合併し、御所市発足。同日御所町および南葛城郡消滅。
1977年(昭和52)4月1日　御所市大字重阪字内谷の一部・大字内谷字内谷の一部を五條市に編入。

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鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－２１ 新庄郵便局

郵便局名　新庄郵便局
読み方　しんじょう(歴かな：しんじやう)
所在地　〒639-2113奈良県葛城市北花内734-3
担当鉄道郵便局　大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線　王寺和歌山線
受渡駅　国鉄和歌山線大和新庄駅
キロ程　大和新庄駅　1.5km　新庄郵便局
為替貯金番号　45028
局番号　28
為替貯金記号　るいる
現在の集配区　大和高田〒639-21
1930年(昭和5)当時の集配区域　北葛城郡新庄町・磐城村

歴史
1872年1月29(明治4年12月20日)　新庄郵便取扱所として設置。
(明治5)廃止
1903年(明治36)12月10日　新庄郵便受取所として設置。 
1905年(明治38)4月1日　新庄郵便局(三等)となる。無集配局。 
1912年(明治45)6月26日　集配事務を開始。
1921年(大正10)　電信・電話通話・電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日　局種設定により、集配特定局となる。
1998年(平成10)7月1日　普通郵便局に改定。 
2006年(平成18)9月19日　集配事務を大和高田局へ移管。無集配特定局へ局種変更。

歴代局長
　初代　吉村正朔
　２代　中村藤治郎

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日　町村制施行により、葛下郡新庄村・寺口村・葛木村・南藤井村・大屋村・北花内村・柿本村・笛堂村・西室村・東室村・北道穂村・南道穂村・弁之庄村・中戸村・疋田村の区域をもって葛下郡新庄村が発足。
1896年(明治29)3月29日　郡制の施行のため、葛下郡・広瀬郡の区域をもって北葛城郡が発足。同日葛下郡廃止。
1923年(大正12)8月31日　新庄村が町制施行して新庄町となる。
1956年(昭和31)5月3日　北葛城郡新庄町が南葛城郡忍海村を編入。
1956年(昭和31)7月10日　北葛城郡新庄町大字東辻・北十三を南葛城郡御所町に編入。
1957年(昭和32)10月2日　北葛城郡新庄町大字柳原・出屋敷・今城を南桂城軍御所町に編入。
2004年(平成16)10月1日　北葛城郡新庄町・當麻町が合併し、葛城市が発足。同日新庄町廃止。

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鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－１１ 大和郡山郵便局

郵便局名　大和郡山郵便局
読み方　やまとこおりやま(歴かな：やまとこほりやま)
所在地　〒639-1199奈良県大和郡山市杉町250-3
担当鉄道郵便局　大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線　亀山大阪線
受渡駅　国鉄関西本線郡山駅
キロ程　郡山駅　0.8km　大和郡山郵便局
為替貯金番号　45002
局番号　2
為替貯金記号　るほ
現在の集配区　大和郡山〒639-11
1930年(昭和5)当時の集配区域　生駒郡郡山町・筒井村・都跡村・平和村・辰市村

歴史
1872年2月3日(明治4年12月25日) 　郡山郵便取扱所として開設。
1873年(明治6)　郡山郵便役所(三等)となる。
1875年(明治8)1月1日　郡山郵便局(三等)となる。
1876年(明治9)　為替事務取扱を開始。(内国為替)
1878年(明治11)　貯金事務取扱開始。
1883年(明治16)12月　二等郵便局に改定。 
1886年(明治19)　外国為替取扱開始。
1886年(明治19)4月26日　三等郵便局に改定。 
1891年(明治24)11月16日　郡山郵便電信局(三等)に改定。
1892年(明治25)　小包取扱開始。
1903年(明治36)4月1日　通信官署官制の施行に伴い郡山郵便局(三等)となる。
1941年(昭和16)2月1日　局種設定により、集配特定局となる。
1942年(昭和17)10月21日　特定郵便局から普通郵便局に局種別改定、大和郡山郵便局に改称。
1959年(昭和34)9月11日　電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
1959年(昭和34)12月7日　大和郡山市南郡山町から、同市堺町に局舎を新築、移転。
1963年(昭和38)11月15日　小泉郵便局および安堵郵便局から集配業務を移管。
1979年(昭和54)8月16日　西田中簡易郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
1980年(昭和55)4月14日　大和郡山市堺町から、同市杉町に局舎を新築、移転。
1998年(平成10)2月2日　郵便番号7桁化に伴い、新たな郵便番号として〒639-10を使用開始。
1998年(平成10)9月1日　外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日　民営化に伴い、併設された郵便事業大和郡山支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日　日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大和郡山支店を大和郡山郵便局に統合。
2022年(令和4)4月1日　かんぽサービス部を設置。

歴代局長
　初代　中尾某
　２代　宇澤喜三郎
　３代　宇澤於兎藏
　４代　中村喜八郎
　５代　山岸鹿雄

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日　町村制の施行により、添下郡郡山町(今井町・堺町・塩町・魚町・中鍛冶町・北鍛冶町・観音寺町・野垣内町・南鍛冶町・本町・新中町・藺町・奈良町・雑穀町・茶町・綿町・柳町一丁目・柳町二丁目・柳町三丁目・柳町四丁目・柳町五丁目・柳町六丁目・柳裏町・北大工町・南大工町・洞泉寺町・矢田町・新紺屋町・高田町・材木町・豆腐町・紺屋町・車町・東岡町・西岡町・西奈良口町・東奈良口町)・観音寺村・野垣内村・柳町村・高田村・南郡山村・新木村・北郡山村・九条村の区域をもって、添下郡郡山町が発足。
1897年(明治30)4月1日　 郡制の施行のため、添下郡・平群郡の区域をもって生駒郡が発足。同日添下郡廃止。
1941年(昭和16)3月10日　生駒郡郡山町が生駒郡筒井村を編入。
1953年(昭和28)12月10日　生駒郡郡山町が生駒郡矢田村・昭和村・添上郡治道村・平和村を編入。
1954年(昭和29)1月1日　生駒郡郡山町が生駒郡大和郡山町に改称。同日、市制施行して大和郡山市となる。
1957年(昭和32)3月31日　大和郡山市が生駒郡片桐町を編入。

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７ケタ化の時に追加された郵便番号〒６３９－１０ 大和郡山郵便局

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－１１　大和郡山郵便局参照

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒６３９－０２ 香芝郵便局

郵便局名　香芝郵便局
読み方　かしば
所在地　〒639-0299奈良県香芝市下田西2-2-10
担当鉄道郵便局　大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線　京都王寺線
受渡駅　国鉄和歌山線下田駅
キロ程　下田駅　0.3km　香芝郵便局
為替貯金番号　45050
局番号　50
為替貯金記号　るい古
現在の集配区　香芝〒639-02
1930年(昭和5)当時の集配区域　北葛城郡下田村・上牧村・志都美村・二上村・當麻村・五位堂村

歴史
1874年(明治7)7月　下田(しもだ)郵便取扱所として開設。
1875年(明治8)1月1日　下田郵便局(五等)となる。
1885年(明治18)10月1日　貯金取扱を開始。
1886年(明治19)4月1日　三等郵便局に改定。
1890年(明治23)12月16日　為替取扱を開始。
1895年(明治28)　外国為替取扱開始。
1896年(明治29)11月　小包取扱開始。
1910年(明治43)1月　電信・電話通話事務取扱開始。
1912年(明治45)　電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日　局種設定により、集配特定局となる。
1964年(昭和39)11月29日　電話交換、和文電報配達および国内欧文電報受付・配達業務を香芝電報電話局に移管。
1966年(昭和41)10月1日　香芝郵便局に改称。同日、特定郵便局より普通郵便局に局種別改定。
1991年(平成3)4月15日　奈良県北葛城郡香芝町下田東4丁目から奈良県北葛城郡香芝町下田西2-2-10へ移転。
1999年(平成11)　外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日　民営化に伴い、併設された郵便事業香芝支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日　日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業香芝支店を香芝郵便局に統合。
2022年(令和4)4月1日　かんぽサービス部を設置。

歴代局長
　初代　福田伊六
　２代　西村淸一郎
　３代　西村淸二郎
　４代　西島伊一郎
　５代　西島愛次郎
　６代　植島熊藏
　７代　植島行雄

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日　町村制の施行により、下田村・逢坂村・狐井村・北今市村・五ヶ所村の区域をもって、葛下郡下田村が発足。
1897年(明治30)4月1日　郡制の施行のため、葛下郡・広瀬郡の区域をもって北葛城郡が発足。同日葛下郡廃止。
1956年(昭和31)4月1日　北葛城郡下田村・五位堂村・二上村・志都美村と合併し、北葛城郡香芝町が発足。同日下田村廃止。
1957年(昭和32)1月1日　北葛城郡大字畠田の大部分(字尼寺を除く)が北葛城郡王寺町に編入される。
1991年(平成3)10月1日　北葛城郡香芝町が市制施行し、香芝市となる。

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