郵便局名 青谷郵便局(旧漢字:靑谷)
読み方 あおや(歴かな:あをや)
所在地 〒689-0599鳥取県鳥取市青谷町青谷4313-4
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 京都下関線
受渡駅 国鉄山陰本線青谷駅
キロ程 青谷駅 0.7km 青谷郵便局
為替貯金番号 52009
局番号 9
為替貯金記号 ほ祢
現在の集配区 鳥取中央(青谷)〒689-05
1930年(昭和5)当時の集配区域 氣高郡靑谷町・勝部村・中鄕村・日置谷村・日置村
歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 潮津(うしおづ 歴かな:うしほづ)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 潮津郵便局(五等)となる。
1877年(明治10) 青谷村ノ内潮津(あおやむらのうちうしおづ)郵便局に改称。
1880年(明治13) 青谷ノ内潮津(あおやのうちうしおづ)郵便局に改称。
1880年(明治13) 為替・貯金取扱を開始。
1880年(明治13) 四等郵便局に改定。
1881年(明治14)4月1日 青谷郵便局に改称。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1900年(明治33)4月1日 青谷郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い青谷郵便局(三等)となる。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1955年(昭和30)4月29日 勝部郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
1963年(昭和38)3月1日 国内欧文電報受付・配達および国際電報受付・配達の各事務を鳥取電報電話局に移管。
1965年(昭和40)7月25日 日置郵便局から、簡易な電話の加入および料金に関する事務を移管。同日、同事務を除く電話交換業務を鳥取電報電話局に移管。
1979年(昭和54)11月14日 日置郵便局から和文電報配達業務を移管。
1983年(昭和58)9月21日 勝部郵便局から和文電報配達業務を移管。
1986年(昭和61)5月 局舎新築。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業鳥取支店青谷集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鳥取支店青谷集配センターを青谷郵便局に統合。
歴代局長
自治体の変遷
1879年(明治12)1月12日 郡区町村編制法の島根県での施行により行政区画としての気多郡が発足。郡役所が勝見村に設置。
1881年(明治14)9月12日 鳥取県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制施行に伴い、気多郡青谷村・井手村・長和瀬村の区域をもって青谷村が発足。
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行により、高草郡・気多郡の区域をもって気高郡が発足。同日気多郡廃止。
1914年(大正3)4月1日 青谷村が町制施行して青谷町となる。
1953年(昭和28)7月1日 気高郡青谷町・日置谷村・勝部村・中郷村が合併し、改めて気高郡青谷町が発足。
1955年(昭和30)3月31日 気高郡青谷町が気高郡日置村を編入。
2004年(平成16)11月1日 鳥取市が岩美郡国府町・福部村・気高郡気高町・鹿野町・青谷町・八頭郡河原町・用瀬町・佐治村の8町村を編入。気高郡が同日消滅。