郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒729-02 備後本郷郵便局

郵便局名 備後本郷郵便局(旧漢字:備後本鄕)
読み方 びんごほんごう(歴かな:びんごほんがう)
所在地 〒729-0252広島県福山市本郷町1091-3
担当鉄道郵便局 大阪鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京門司線
渡駅 国鉄山陽本線松永駅
キロ程 松永駅 2.8km 備後本郷郵便局
記号入り番号消印
為替貯金番号 51247
局番号 247
為替貯金記号 く遍け
現在の集配区 松永〒729-02
1930年(昭和5)当時の集配区域 無集配(松永局区内)

 

歴史
1919年(大正8)9月11日 本郷郵便取扱所として設置。
1920年(大正9)7月1日 備後本郷郵便局に改称。
1940年(昭和15)3月1日 集配事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 集配特定局となる。
2006年(平成18)10月16日 集配事務を松永局へ移管。無集配特定局へ局種変更。 

 

歴代局長

    
 

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、本郷村が単独で自治体を形成。沼隈郡本郷村。
1954年(昭和29)3月31日 松永町・東村・本郷村・神村・柳津村・金江村・藤江村が合併して松永市が発足し、郡より離脱。
1955年(昭和30)2月1日 高須村・西村が尾道市編入。この際、両村ともに尾道と松永どちらに合併するかで激しく意見が対立し、結果的にこの5か月後、高須村川尻地区と西村の真田地区が分村し両村の地名から一字ずつ取り新たに高西町として松永市へ編入
1955年(昭和30)7月15日 松永市が尾道市の一部(高須町川尻地区・西藤町真田地区)を編入。それぞれ高西町川尻、高西町真田となる。
1966年(昭和41)5月1日 福山市と松永市が新設合併し、改めて福山市が発足。同日松永市廃止。
1974年(昭和49)4月1日 福山市芦品郡芦田町編入
1975年(昭和50)2月1日 福山市深安郡加茂町芦品郡駅家町編入
1998年(平成10)4月1日 福山市中核市となる。
2003年(平成15)2月3日 福山市が沼隈郡内海町芦品郡新市町を編入芦品郡消滅。
2005年(平成17)2月1日 福山市が沼隈郡沼隈町編入。沼隈郡消滅。
2006年(平成18)3月1日 福山市深安郡神辺町編入深安郡消滅。

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