郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒769-27 白鳥郵便局

郵便局名 白鳥郵便局
読み方 しろとり
所在地 〒769-2799香川県東かがわ市湊1952
担当鉄道郵便局 高松鉄道郵便局
鉄道郵便路線 高松牟岐線
渡駅 国鉄高徳本線讃岐白鳥駅
キロ程 讃岐白鳥駅 0.1km 白鳥郵便局
記号入り番号消印 
為替貯金番号 63031
局番号 31
為替貯金記号 といそ
現在の集配区 長尾(白鳥)〒769-27
1930年(昭和5)当時の集配区域 無集配(三本松局区内)

 

 

歴史
1876年(明治9)6月16日 松原(まつばら)郵便局(五等)として設置。
1884年(明治17)6月30日 廃止。
1884年(明治17)7月1日 松原村(まつばらむら)郵便受取所として設置。
1905年(明治38)4月1日 松原(まつばら)郵便局(三等)となる。無集配局。
1906年(明治39)1月1日 白鳥郵便局に改称。
1911年(明治44)1月 電信事務取扱開始。
1920年(大正9)10月 電話事務取扱開始。
1929年(昭和4)7月 電話交換事務取扱開始。
1931年(昭和6)2月6日 集配事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。


 

 

歴代局長
 初代 市場藤四郎
 2代 市場芳武
 

 
 
    

自治体の変遷
1878年(明治11)12月16日 郡区町村編制法の愛媛県での施行により、行政区画としての大内郡が発足。「大内寒川郡役所」が寒川郡津田村に設置され、寒川郡とともに管轄。
1890年(明治23)2月15日 町村制施行に伴い、松原村・帰来村・伊座村・湊村の区域をもって、大内郡松原村が発足。
1899年(明治32)4月1日 郡制の施行により大内郡・寒川郡の区域をもって大川郡が発足。同日大内郡廃止。
1910年(明治43)1月1日 大川郡松原村が町制施行・改称し、大川郡白鳥本町となる。
1955年(昭和30)7月1日 大川郡白鳥本町・白鳥村・五名村・福栄村が合併し、大川郡白鳥町が発足。
2003年(平成15)4月1日 大川郡白鳥町・引田町大内町が合併し、東かがわ市が発足。同日大川郡消滅。香川県内では1899年の郡の再編以来、初の郡消滅となった。

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