郵便局名 穂高郵便局(旧漢字：穗高)
読み方 ほたか
所在地 〒399-8399長野県安曇野市穂高5617-1
担当鉄道郵便局 長野鉄道郵便局
鉄道郵便路線 松本糸魚川線
受渡駅 国鉄大糸線穂高駅
キロ程 穂高駅 0.5km 穂高郵便局
為替貯金番号 11040
局番号 40
為替貯金記号 むし
現在の集配区 穂高〒399-83
1930年(昭和5)当時の集配区域 南安曇郡穗高町・西穗高村
歴史
1873年(明治6)1月1日 保高(ほたか)郵便取扱所として設置。
1875年(明治8)1月1日 保高郵便局(五等)となる。
1875年(明治8)5月 東穂高郵便局に改称。
1881年(明治14)4月20日 四等郵便局に改定。
1885年(明治18)5月25日 貯金事務取扱開始。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1891年(明治24)12月1日 為替事務取扱開始。
1892年(明治25) 外国為替取扱開始。
1897年(明治30)1月1日 東穂高郵便電信局(三等)に改称。
1903年(明治36)4月1日 通信官署官制の施行に伴い東穂高郵便局(三等)となる。
1909年(明治42) 電話事務取扱開始。
1921年(大正10)6月 電話交換事務取扱開始。
1921年(大正10)7月16日 穂高郵便局に改称。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1958年(昭和33)4月1日 有明郵便局から、国内欧文電報の受付および配達事務の取扱を移管。
1961年(昭和36)12月21日 北穂高郵便局から、電話交換業務を移管。
1968年(昭和43)12月7日 電話交換、和文電報配達、欧文電報受付配達および国際電報受付配達業務を穂高電報電話局に移管。
1982年(昭和57)6月21日 有明郵便局から、集配業務を移管。
1982年(昭和57)7月10日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
2000年(平成12)8月14日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2001年(平成13)11月12日 穂高町穂高5624-2から同5617-1に移転。
2006年(平成18)10月16日 明科郵便局(〒399-7199)、松川郵便局(〒399-8599)、池田郵便局(〒399-8699)から集配業務を移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業穂高支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業穂高支店を穂高郵便局に統合。
歴代局長
初代 小川爲一郎
２代 靑柳道藏
３代 小川六太郎
４代 小川玉藏
５代 小川豊一郎
６代 靑柳庫藏
自治体の変遷
1874年(明治7)10月25日 筑摩県安曇郡保高町村・保高村・矢原村・白金村・貝梅村・等々力町村・等々力村が合併して東穂高村となる。
1876年(明治9)8月21日 東穂高村が長野県の所属となる。
1878年(明治11)1月4日 郡区町村編制法の施行により、東穂高村が南安曇郡の所属となる。
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、東穂高村が単独で自治体を形成。南安曇郡東穂高村。
1921年(大正10)7月1日 東穂高村が町制施行・改称して穂高町となる。
1954年(昭和29)11月3日 南安曇郡・穂高町・有明村・西穂高村・北穂高村が合併し、改めて南安曇郡穂高町が発足。
2005年(平成17)10月1日 南安曇郡穂高町・豊科町・堀金村・三郷村・明科町が合併して安曇野市が発足。同日穂高町廃止。
