郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒689-14 智頭郵便局

郵便局名 智頭郵便局
読み方 ちず(歴かな:ちづ)
所在地 〒689-1499鳥取県八頭郡智頭町智頭京免1539-1
担当鉄道郵便局 米子鉄道郵便局
鉄道郵便路線 鳥取岡山線
渡駅 国鉄因美線智頭駅
キロ程 智頭駅 0.4km 智頭郵便局
為替貯金番号 52020
局番号 20
為替貯金記号 ほさ
現在の集配区 鳥取中央(智頭)〒689-14
1930年(昭和5)当時の集配区域 八頭郡智頭町・土師村・那岐村・富澤村

 

 

歴史
1872年8月4日(明治5年7月1日) 知津郵便取扱所として開設設置。
1874年(明治7) 知頭郵便取扱所に改称。
1875年(明治8)1月1日 知頭郵便局(五等)となる。
1877年(明治10) 智頭村ノ内智頭(ちずむらのうちちず)郵便局に改称。
1881年(明治14)7月25日 四等郵便局に改定。 
1884年(明治17) 智頭ノ内智頭(ちずのうちちず)郵便局に改称。 
1886年(明治19)4月1日 智頭郵便局に改称。
1886年(明治19)4月26日 三等郵便局に改定。
1890年(明治33)5月11日 智頭郵便電信局(三等)に改称。
1893年(明治36)4月1日 智頭郵便局(三等)に改称。
1921年(大正10)4月 電話通話事務取扱開始。
1921年(大正10)8月 特設電話交換事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1984年(昭和59)7月9日 山形郵便局から集配業務を移管。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業鳥取支店智頭集配センターに一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鳥取支店智頭集配センターを智頭郵便局に統合。

 

 

歴代局長
 初代 國米芳治
 2代 石谷傳九郎
 3代 石谷槌五郎
 4代 石谷直治

 

 

自治体の変遷
1879年(明治12)1月12日 郡区町村編制法の島根県での施行により行政区画としての智頭郡が発足。「八上智頭郡役所」が用瀬宿に設置され、八上郡とともに管轄。のち「八上八東智頭郡役所」が八上郡郡家村に設置され、智頭郡・八東郡とともに管轄。
1881年(明治14)9月12日 鳥取県の管轄となる。
1889年(明治22)10月1日 町村制の施行により、市瀬村・智頭宿・南方村の区域をもって智頭郡智頭村が発足する。
1896年(明治29)4月1日 郡制の施行により、八上八東智頭郡役所の管轄地域をもって八頭郡が発足。同日智頭郡廃止。八頭郡智頭村となる。
1914年(大正3)6月1日 智頭村が町制施行して智頭町がとなる。
1935年(昭和10)2月20日 八頭郡智頭町が八頭郡山形村・那岐村・土師村を編入
1936年(昭和11)2月26日 八頭郡智頭町が八頭郡富沢村を編入
1954年(昭和29)7月1日 八頭郡智頭町が八頭郡山郷村を編入
map.japanpost.jp

ja.wikipedia.org