郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒739-17 深川郵便局(現・高陽郵便局)

郵便局名 深川郵便局(現・高陽郵便局)
読み方 ふかわ(歴かな:ふかは)(こうよう 歴かな:かうやう)
所在地 〒739-1799広島県広島市安佐北区亀崎1-1-33
担当鉄道郵便局 広島鉄道郵便局
鉄道郵便路線 姫路広島線
渡駅 国鉄芸備線深川駅
キロ程 中深川駅 0.2㎞ 深川郵便局
為替貯金番号 51217
局番号 217
為替貯金記号 く遍い
現在の集配区 高陽〒739-17
1930年(昭和5)当時の集配区域 安佐郡深川村・落合村・福木村

 

 

歴史
1911年(明治44)3月26日 深川(ふかわ 歴かな:ふかは)郵便局(三等)として設置。
1916年(大正5)8月26日 集配事務取扱開始。
1930年(昭和5)8月 電話通話事務取扱開始。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。
1963年(昭和38)2月24日 口田郵便局および狩留家郵便局から電話交換事務を移管。
1967年(昭和42)9月24日 狩留家郵便局から和文電報配達業務を移管。
1969年(昭和44)6月20日 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を広島北電話局に移管。
1979年(昭和54)6月4日 広島市高陽町中深川から、当時開発の行われていた高陽ニュータウンの地区センター内(高陽町亀崎)に移転するとともに、深川郵便局から高陽郵便局に改称。同日、和文電報受付・配達、電話通話ならびに電話の加入および料金に関する簡易な事務の取り扱いを廃止。
1980年(昭和55)3月3日 特定郵便局から普通郵便局に局種改定。同日、狩留家郵便局から集配業務を移管。
2000年(平成12)8月14日 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業高陽支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業高陽支店を高陽郵便局に統合。





歴代局長
 初代 山村權藏
 2代 丹上文之助
 3代 堂原德太郎


  
   
    
自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行により、中深川村・下深川村・諸木村・末光村・岩上村・玖村の区域をもって、高宮郡深川村が発足。
1895年(明治28)9月1日 鷹見や軍深川村の一部(諸木・末光・岩上・玖)が分立し、高宮郡落合村が発足。
1898年(明治31)10月1日 郡制の施行のため、沼田高宮郡役所の管轄区域をもって安佐郡が発足。同日高宮郡廃止。
1955年(昭和30)3月31日 安佐郡深川村・狩小川村・落合村・口田村が合併し、安佐郡高陽町が発足。
1973年(昭和48)3月20日 安佐郡安古市町佐東町・高陽町が広島市編入。同日安佐郡消滅。広島県内では1898年の郡の再編以来、初の郡消滅となった。
1973年(昭和48)10月22日 広島市高田郡白木町を編入
1974年(昭和49)11月1日 広島市安芸郡安芸町熊野跡村を編入
1975年(昭和50)3月20日 広島市安芸郡船越町・矢野町を編入
1980年(昭和55)4月1日 広島市政令指定都市に移行。中区・東区・南区・西区・安佐南区安佐北区・安芸区の7区設置。
1985年(昭和60)3月20日 広島市佐伯郡五日市町編入。同時に佐伯区設置。広島市の人口が100万人を超える。
1989年(平成1)6月1日 広島市廿日市市が境界変更。
2005年(平成17)4月25日 広島市佐伯郡湯来町を佐伯区に編入

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