郵便番号と鉄道郵便

昭和43年に制定された郵便番号と鉄道郵便

鉄道乗務員を親局とする郵便番号〒349-01 蓮田郵便局

郵便局名 蓮田郵便局
読み方 はすだ
所在地 〒349-0199埼玉県蓮田市見沼町9-21
担当鉄道郵便局 東京鉄道郵便局
鉄道郵便路線 東京青森線
渡駅 国鉄東北本線蓮田駅
キロ程 蓮田駅 0.3km 蓮田郵便局
為替貯金番号 03066
局番号 66
為替貯金記号 あろろ
現在の集配区 蓮田〒349-01
1930(昭和5)当時の集配区域 南埼玉郡綾瀬村・河合村・黒濱村・北足立郡春岡村

 

歴史
1902年(明治35)12月16日 蓮田郵便局(三等)として設置。
1941年(昭和16)2月1日 局種設定により、集配特定局となる。 
1966年(昭和41)8月29日 南埼玉郡蓮田町東五丁目から同町東三丁目に移転。
1968年(昭和43)1月23日 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を、岩槻電報電話局に移管。
1971年(昭和46)9月22日 和文電報配達および電話の加入ならびに料金に関する簡易な事務を、蓮田電報電話局に移管。
1972年(昭和47)4月10日 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
1972年(昭和47)10月1日 蓮田町が市制施行し、所在地が蓮田市東三丁目となる。
1987年(昭和61)3月31日 蓮田市東三丁目から同市見沼町に局舎を新築、移転。
1999年(平成11) 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
2007年(平成19)10月1日 民営化に伴い、併設された郵便事業蓮田支店に一部業務を移管。
2012年(平成24)10月1日 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業蓮田支店を蓮田郵便局に統合。

歴代局長
 初代 田口角三郎
 2代 關根若之進

 

自治体の変遷
1889年(明治22)4月1日 町村制の施行に伴い、蓮田村・貝塚村・閏戸村のくいきをもって、南埼玉郡綾瀬村が発足。蓮田村は大字蓮田となる。村役場を大字閏戸に設置。村名は綾瀬川に因む。
1920年(大正9) 綾瀬村大字蓮田と河合村大字川島の間の境界変更を実施する。
1934年(昭和9)10月1日 綾瀬村が改称・町制施行して蓮田町となる。
1947年(昭和22) 平野村との境界変更を実施する。
1954年(昭和29)5月3日 蓮田町・黒浜村・平野村が合併し、改めて蓮田町が発足。町役場を大字蓮田に設置(1964年に住居表示が実施され、関山三丁目7番1号となる)。
1954年(昭和29)9月 伊奈村大字小室の一部が編入される。
1955年(昭和30) 蓮田町大字根金の一部を白岡町編入。また、白岡町大字荒井新田の一部を蓮田町に編入、翌年に大字根金に併合する。
1956年(昭和31)1月1日 岩槻市の一部(大字川島および馬込の一部)が蓮田町に編入
1966年(昭和41) 岩槻市との境界変更を実施する。
1972年(昭和47)10月1日 蓮田町が、市制施行により、蓮田市となる。
2011年(平成23)1月4日 仕事始めに合わせ、条例改正により、市名の「蓮」が、しんにょうの点が2つの表記からしんにょうの点が1つの表記へ変更される。

map.japanpost.jp

ja.wikipedia.org